上信電鉄の記事一覧
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危険性わかっているのに! 悩ましい「第4種踏切」問題 “コスパ良い改善プラン”もあった?
たびたび問題になる第4種踏切の危険性。その多くは中小私鉄に設置されており、利用者も少ない一方で、改修費用が多くかかることから、なかなか改善されません。そうしたなか低コストで危険性を低減する取り組みもあります。
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危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
子どもの死亡事故を受け、警報機も遮断機もない第4種踏切を廃止しようという機運が高まっています。とはいえ、なぜ危険な踏切が相当数残されてきたのでしょうか。解消には事業者だけでなく、沿線自治体の姿勢も重要になってきます。
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踏切の「第2種」「第3種」って? 事故相次ぐナシナシの「第4種」 フル装備「第1種」との違い
警報機も遮断機もない踏切は第4種に分類されます。一方でどちらも整備され、全列車に対し稼働するのが第1種踏切です。ではあいだにある、第2種、第3種踏切とはどのようなものでしょうか。
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駅に「0番線」が生まれる理由 実はとても合理的?「れい」と読んで! という駅も
全国にはホームに「0番」という表記を持つ駅が約30か所あります。なぜ「1」ではなく「0」から始まるのでしょうか。また西日本には、変わったものもあるようです。
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交通系ICカード「バスOKで鉄道×」も 地方へ普及も高い壁「費用すごい」
秩父鉄道が「PASMO」の導入を表明し、大きな話題になりました。地方のバスなどでも、徐々に交通系ICカードが普及しつつありますが、それでもやはり、導入のハードルは高いようです。
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県の公式「鉄道前面展望ムービー」なぜ作った 鉄道系動画の定番 素人動画とは違う!
群馬県が県内のローカル私鉄の「前面展望」を収録した動画を公開。自治体の取り組みとして行われるのは異例のことですが、実は県の持つ意気込みが背景にありました。
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高崎駅「幻のホーム」が期間限定で復活! ビール&もつ煮などで「0-1 DINER」開催
JR東日本高崎支社と上信電鉄が、高崎駅の「0番線・1番線ホーム」で、地域のおいしいものを集めたイベントを開催します。1番線はかつて優等列車が発着していたホームで、今回のイベント限定で「復活」します。