京成の記事一覧
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新バス路線登場 変化する成田空港アクセス
外国人旅行者の著しい増加で、2015年には過去最高の航空利用者数を記録している成田空港。同空港は東京都心とのアクセスが課題のひとつですが、その点についても、2016年10月末に山手線内発着の新たな格安路線バス路線が誕生するなど近年、変化が生じています。
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早朝「アクセス特急」定期化、「スカイライナー」増発も 京成11月ダイヤ改正
京成線で11月にダイヤ改正が実施されます。「スカイライナー」が増発されるほか、成田空港に早朝に着く「アクセス特急」も誕生。また、直通運転を行う北総線、都営浅草線、京急線でも同時にダイヤが改正されます。
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大崎〜成田空港に高速バス新路線 ピーク時30分間隔、片道1200円
ウィラー・エクスプレスなど3社の共同運行により、大崎駅と成田空港方面とを結ぶ高速バス路線が誕生します。普通運賃は片道1200円。便数は1日43便を数えます。
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海老名、川越、宗吾参道… 今年は10社に拡大 関東私鉄、スタンプラリー開催
関東の私鉄10社、合計20駅をめぐるスタンプラリーが開催されます。各社の駅でスタンプを集めるとカードをもらえ、各社のカードを集めるとさらに景品がもらえるチャンスもあります。
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新型スカイライナー、利用者2000万人達成 ヘッドマーク掲出 京成
東京と成田空港を結ぶ京成電鉄の特急「スカイライナー」3代目(AE形)が、2016年9月13日に利用者2000万人を達成。成田空港駅で記念式典が開催されました。また、これを記念したヘッドマークの掲出も行われます。
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戦時中、京成がインドネシアで進めた「幻の」鉄道建設計画とは
第二次世界大戦中の国家による統制は鉄道やバス会社にも及びました。そのひとつ、京成電気軌道(現在の京成電鉄)が日本占領下の東南アジアで鉄道建設を命じられたことは、あまり知られていないかもしれません。その鉄道がたどった運命とは——。
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埼玉西武と千葉ロッテのラッピングバス、相手本拠地でも運行へ
「埼玉西武ライオンズ」と「千葉ロッテマリーンズ」が実施するイベント「埼玉 vs. 千葉シリーズ」にあわせ、西武バスと京成バスが、各球団のロゴとカラーをあしらったラッピングバスを対戦チーム側の本拠地に相互に派遣し、運行します。