京王電鉄バスの記事一覧
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いよいよ開業「東京駅の新バスターミナル」 何が変わる? 利便性は? 全国で街の“核”になるBT
東京駅前の新バスターミナル開業で、利便性はどう変わるでしょうか。複数の再開発計画に“横串”をさして生まれる巨大なバスターミナルは、今後の街づくりにも大きな影響を及ぼしそうです。すでに全国で新設計画も始動しています。
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「バスターミナル東京八重洲」9月開業へ 東京駅前の地下に新BT バス停どう再編?
東京駅前で建設中の新バスターミナル、名称は「バスターミナル東京八重洲」に決まりました。バスターミナルを基軸とした官民連携の一大再開発プロジェクトにより、東京駅前の地下、そして地上のバス停も大きく変わりそうです。
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駅周辺区間の「バス100円」相次ぎ廃止 見直される割引サービス 新型コロナ影響
大都市や大きな駅に接続する路線バスは、そこから一定の範囲内のバス運賃がワンコイン100円に設定されていることがありますが、このような割引運賃が次々と見直されています。新型コロナの影響により、割引が困難になりつつあります。
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台風19号で交通寸断「陸の孤島」へ高速バスなぜ運行できたのか? 実現の裏側
台風19号の影響により、川の氾濫で営業所が浸水するなど、大きな被害を受けたバス事業者がありました。その一方、各地で道路や鉄道が寸断されるなか、高速バスは“ならでは”の柔軟な対応で、早期に運行を再開しています。
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高速バス運行会社の交代相次ぐ その切実な背景 利便性はどう変わる?
大都市と地方を結ぶ長距離の夜行バス路線を中心に事業者の交代が相次ぐなか、運行本数の多い昼行路線でも事業者が撤退、しかも競合の事業者へ交代する事例が出てきました。利用環境が大きく変わりますが、便利になる側面もあります。
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「中央高速バス」はなぜ高速バス市場のお手本に? 変化する甲信地方の高速バス事情
甲信地方の中央道沿線では、京王ら老舗のバス事業者が開拓した「中央高速バス」が地元に定着。一方、上信越道を経由する東京~長野市間は様相が異なります。また近年は外国人利用者が増え、状況に変化が出てきました。
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高速SAで「バス乗り継ぎ」は広まるか 九州で好評のサービスが関東上陸 その可能性
国土交通省が関越道の高坂SAで「高速バス乗継ぎ社会実験」を行います。バスの乗り継ぎによって所要時間短縮につなげるこのサービス、すでに九州でも行われていますが、どれほど便利になるのでしょうか。
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都心のバスターミナルは統合すべきか 東京駅でも進む計画、見えてきたバスタ新宿の限界
「バスタ新宿」が開業して2年半が経過しました。点在していた高速バス乗り場が統合されてわかりやすくなったと好評な一方で、1か所にまとめた課題も見えてきています。どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。