保線の記事一覧
-
東海道新幹線“延命”した研究施設 開業から半世紀、だが、まだまだ使える(写真10枚)
開業から半世紀以上が経過し、経年劣化が想定される東海道新幹線。その“延命”を実現させている研究施設があります。JR東海の小牧研究施設です。実際に東海道新幹線で長年使われた橋げたを運び込んでのテストも行われています。
-
東急田園都市線「地下区間」 運行トラブル防止へ、点検作業こう変わる!(写真16枚)
東急電鉄が田園都市線の地下区間で相次いだ停電トラブルを受け、点検作業の見直しを行います。1日にわずか2時間程度しか行えないというその作業、具体的には、どのような検査体制に変わるのでしょうか。
-
田園都市線、その後 相次いだトラブル、東急が打ち出した3つ対応とは?(写真40枚)
トラブルが相次いだ田園都市線の地下区間。緊急安全総点検を行い、課題や対策を検討した東急が、今後実施していく点検業務を公開しました。「特殊な環境」という地下区間で東急は、どのように安全安定輸送を実現していくのでしょうか。
-
深夜に高速振動! 東海道新幹線に欠かせない「マルタイ」 棒ラーメンも(写真11枚)
東海道新幹線に「マルチプルタイタンパー」、通称「マルタイ」は欠かせません。深夜、高速振動する「マルタイ」の爪が、線路に突き刺さります。「マルタイ」バージョンの「マルタイ棒ラーメン」も作られました。
-
巨大アームで線路脇の電柱を回転 JR西日本「電柱ハンドリング車」を新開発(写真17枚)
JR西日本グループが国内の鉄道業界で初めて、線路脇にある電柱の建て替えをより安全・スムーズに行なえる新型作業車「電柱ハンドリング車」を開発。危険な高所作業を一掃できるという、このクルマはどんなものなのでしょうか。
-
N700系の「鼻外し」見学も JR東海、運転士・車掌養成施設ツアーを2日間限定で実施(写真22枚)
乗務員養成などを行う「総合研修センター」を見学・体験するという珍しいツアーが開催されます。JR東海発足30周年を記念したもので、新幹線の手動連結、運転士や車掌の“本物シミュレーター”見学、体験などが可能。貴重な機会といいます。
1 / 1