原付の記事一覧
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南アルプスの麓に「スーパーカブ」大集結なぜ!?「聖地巡礼」で判明 ライダー“あるある”の場面も
山梨県北杜市で2024年8月4日、ホンダの傑作バイク「カブ」が大集結するイベントが開催されました。実は、同車を中心に描かれたメディア作品に関するイベントなのですが、現地に行ったら人気の秘密を窺い知ることができました。
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「原付」絶滅に“待った”をかけるか 「ホンダのバイクを“ヤマハ”で出す」提携の意味 縮小する市場に一石
50ccの「原付」バイクが縮小するなかで、ホンダとヤマハが新たに提携。ホンダの電動バイクもヤマハブランドで販売することになりました。これにより縮小する原付の選択肢が拡大するかもしれません。
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「原付二種、なかでもカブ一択!」フードデリバリー配達員が断言するワケ 数少ないデメリットも
ウーバーイーツをはじめとしたフードデリバリー配達員の多くが使用する原付二種。その中でも愛用車が多いのはスーパーカブです。では、なぜカブがそこまで愛されるのでしょうか。実際に所有する筆者の意見とは。
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すでに全国で2万台!「郵便バイク」EVになった感想は? 現場職員が本音を吐いた
ホンダ「スーパーカブ」シリーズとともに日本郵便が配達用に使用しているのが、電動スクーターの「BENLY e:PRO」です。果たして現場で働く人の評価はどうなのでしょうか。郵便局員に話を聞いてみました。
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50ccスクーターが消滅ってホント!? 圧倒的人気もなぜ?「原付一種」免許の行方は
排ガス規制の強化に伴い、2025年11月以降、エンジン排気量50ccの原付の国内生産が終了する見通しです。ただ、愛用者がかなりいることから国は代替案を考えている模様。新基準ではどうなるのでしょうか。
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「すごく安定している」 特定原付の「四輪型」使い勝手バツグン!? 高齢者の免許返納で熱視線のワケ
グラフィットが発表した四輪型の特定小型原付の試乗会が開催。二輪タイプと比べ安定する構造で、免許返納後の移動手段として高齢者の支持を集めました。そこから見えるのは、移動の“制約”への不満です。
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「このくらい厳しくていいんじゃないか」 悪質電動キックボード利用者“強制退場” LUUP“違反丸見え”新制度で健全化へ
悪質な電動キックボード利用者による交通違反を撲滅するため、シェアサービスのLUUPが警察と連携した独自の「交通違反点数制度」を創設。無期限で利用停止をするなどの対応に乗り出しました。イメージを貶める行為に厳しい対処で臨みます。
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“走る”スーツケース/ベンチ/バッテリー/ディスプレイetc…原付! 異形の電動バイク どう使う? 生みの親はナルホドな人
車に積み込める折畳式の電動バイクの最新型が受注受付を開始しました。文字通り「タタメルバイク」という名前ですが、実はガジェットとしても使えるポテンシャルを秘めているのだとか。取材してきました。
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過去最高業績!「バイクで絶好調のスズキ」に死角はないのか? 肩身狭かった二輪の躍進
スズキが売上高、各利益とも過去最高を記録。なかでも存在感を増しているのがバイク事業で、主力のインドにおいても売上を大きく伸ばしています。利益率が課題だったバイク事業の躍進、しかし心配な面も少なくありません。