原付の記事一覧
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「もうひとつの物流危機」50cc原付消滅で配達バイクどうなる? “免許が変わってしまう”配達組合訴え
環境規制の強化で排気量50ccのガソリンバイクが新車市場から“消滅”します。新聞や郵便などの配達業者にとっては死活問題です。警察庁が二輪車区分の変更を検討していますが、不安を拭える結果になるのでしょうか。
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「チョイノリ」なぜ電動で復活? 伝説の激安原付は「スズキのアイコン」 模索する“原付の未来”
ジャパンモビリティーショーにて、スズキはかつて販売していた原付「チョイノリ」を復活、電動モビリティーとして装いを新たにしたモデルを出品しました。中身はほぼ「そのまま」だそうですが、最大の特徴は、電動アシスト自転車のバッテリーで走るという点です。
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電動キックボードシェア 逆風どころか「知られていない」? “危ない”の大合唱は何なのか
ネット上では逆風が吹く電動キックボードのシェアサービスですが、その認知度は意外と低いことがわかりました。利用は若者の男性に偏っています。調査団体は、新しいサービスを世に広めるには、工夫が必要だと指摘します。
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「あれはバイクじゃない」「自転車じゃない」特定原付が仲間はずれ 救われないユーザーの不都合
「特定原付」の制度がスタートしましたが、防犯登録ができないという不都合が生じています。自転車と原付の特徴を持ち合わせているがゆえ、“仲間はずれ”となっているのです。
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「重大事故は少ない」という電動キックボード 自民党議員が語る、特定小型原付として認められたワケ
電動キックボードなどの新区分「特定小型原付」がスタートしました。その新製品の発表会で、法改正の立て役者となった自民党議員が背景を語りました。
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電動キックボード以上にカオスすぎる…警察が頭抱える「ペダル付き電動バイク」の車両区分 国交省が街頭検査へ
道交法改正で「特定小型原付」が新たに創設されたことで、自転車に見える「ペダル付き電動バイク」の存在がさらに複雑化。無保険・違法の車両が横行しているものの、車両区分の見分けが困難なことから、国土交通省も対策に乗り出します。
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“電動キックボード新法”ではない! 「特定原付」は結局どんな乗り物なのか 「特定」の意味とは?
電動モビリティを想定した道交法上の新区分「特定小型原付」がまもなく開始。16歳以上なら無免許で運転できるものですが、自転車と原付の中間的存在であるため交通ルールもちょっと複雑かもしれません。そもそもの経緯から詳しく解説します。