工事の記事一覧
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首都高「横浜環状北西線」トンネル貫通 東名と横浜市街地が直結、五輪までに開通(写真26枚)
東名高速と第三京浜、首都高K7横浜北線をつなぐ全長約7kmの「横浜環状北西線」。うち約4kmを占めるトンネルを掘り進めていたシールドマシンのひとつが所定の位置まで到着しました。工事も順調で、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに開通します。
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外環道の新倉PA、改修工事などで3か月閉鎖 和光北IC外回り出口も夜間閉鎖
外環道の新倉PAが、リフレッシュ工事などのため約3か月にわたり閉鎖。一般道にいったん降りる形で出入りする代替施設が設けられます。
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東名・東京~豊川間などで3週間集中工事 昼夜車線規制や夜間IC入口閉鎖など計画
NEXCO中日本が、東名高速と圏央道の一部区間で、3週間にわたり集中工事を実施。昼夜連続の車線規制や夜間IC入口閉鎖などを予定しています。
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震災で不通の山田線・宮古~釜石間、レールつながる 2019年1月から試運転へ
JR東日本盛岡支社が、復旧工事を進めている山田線の宮古~釜石間について全区間のレールがつながったと発表。運転再開に向け、残りの工事を進めます。
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地下40mのトンネルや橋の点検など体験 「道路工事現場こども見学会」開催
国土交通省関東地方整備局が、9つの現場で「道路工事現場こども見学会」を開催。普段は立ち入ることのできない道路や橋、トンネルの工事現場を見学できます。
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営業列車で線路状況を遠隔監視 JR東日本が装置本格導入、線路点検が効率化
JR東日本が「線路設備モニタリング装置」を本格導入へ。線路の状態を遠隔監視することで、保線の省力化・効率化が実現。乗り心地も向上するといいます。
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道路補修工事に革命? 首都高、橋の塗装工事足場を段ボール箱でまかなう新工法とは(写真13枚)
首都高速道路が、道路橋の塗装工事を大きく変えるという新工法を開発しました。従来、塗り替え工事では大掛かりな足場を組んで粉塵などを防止する必要がありましたが、これを段ボール箱ひとつでまかない、局所的な塗り替えを可能にするものです。