工事の記事一覧
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東急田園都市線で「渡り線」追加 トラブル発生時の折り返し運転を強化
東急電鉄が2018年度から2020年度までの3か年を実施期間とする中期経営計画を策定。安定輸送の実現を重点施策の1番目に盛り込みました。トラブルが相次いだ田園都市線では折り返し設備の改修なども盛り込まれています。
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地上から天空へ 熊本駅「全面高架化」の切替作業に密着(写真59枚)
線路を高架化して踏切をなくし、道路の混雑を緩和する「連続立体交差事業」(連立事業)が各地で行われています。鹿児島本線と豊肥本線が乗り入れている熊本駅でも、連立事業による高架化が完成。線路を高架に切り替える工事の様子を密着取材しました。
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南海高野線の不通区間、31日再開 上古沢の列車交換設備移設で一部ダイヤ修正
台風災害により運転見合わせが続いていた南海高野線・高野下~極楽橋間の運転再開日が決定日。上古沢駅の列車交換設備が移設されたことにより、橋本~極楽橋~高野山間ではダイヤ修正が実施されます。
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高野山ケーブルが車両更新へ 約3か月間のバス代行輸送を計画 南海
南海電鉄が、鋼索線(高野山ケーブル)の車両を新造。あわせて諸設備も更新するため、およそ3か月にわたり運休し、バス代行輸送を行う予定です。
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地下鉄なぜ道路の下を通る 背景にある「工法」と「権利」、法律の整備で新たな展開も
地下鉄の多くは道路の下に建設されています。工事方法や権利問題などがおもな理由ですが、最近は新しい法律の制定により、道路下を通らない地下トンネルを建設しやすくなりました。
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新東名の未開通区間、開通時期を再設定 伊勢原JCT~伊勢原北IC間は繰り下げ
NEXCO中日本が、新東名高速の未開通区間である厚木南IC~御殿場JCT間の開通時期を発表。伊勢原JCT~伊勢原北IC間は2019年度に繰り下がります。
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熊本駅の高架化が完成! 旧駅舎撤去し、駅周辺で街づくり推進 駅ビルは地上12階建てに(写真20枚)
熊本駅付近で行われてきた在来線の高架化工事がすべて完了。地上にあったホームが閉鎖され、全面的に高架ホームに移りました。今後、熊本駅周辺では新たな街づくりが進められていきます。
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首都高10号 豊洲~晴海区間が開通、記念式典開催 1.2kmを盛大に「通り初め」(写真37枚)
首都高10号晴海線が3月10日開通、これに先立ち記念式典が行われました。今回の開通により、晴海線と並行する有明通りや湾岸線の混雑改善が期待されています。
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南海高野線の不通区間、4月上旬再開へ 上古沢の列車交換機能は下古沢に移設
台風で被災した南海電鉄高野線の上古沢駅では、復旧工事が進行中。早期運転再開と多客期対応の観点から、列車の行き違い機能は同駅隣の下古沢駅に移設されます。