新線の記事一覧
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東急と大田区「まちづくり」連携 まず池上駅、蒲蒲線は「我々の悲願」
東急電鉄と大田区が沿線地域のまちづくりに関する協定を締結。まず東急池上線の池上駅とその周辺で、地域活性化に向けた施策を共同で進めることになりました。この協定の拠点となる施設もオープンします。
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中部空港セントレア「2本目」のアクセス鉄道はできるか? コスト抑えられても残る課題
中部空港「セントレア」、「2本目」の空港アクセス鉄道の構想が浮上しました。インバウンド需要の高まりなどを背景に、名古屋駅と名古屋港を結ぶ「あおなみ線」の延伸が検討されますが、実現には課題もあるようです。
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「相鉄・JR直通線」大和~新宿806円、湘南台~東京908円に 相鉄など運賃認可申請
相模鉄道とJR東日本が、国土交通大臣に相鉄・JR直通線の運賃認可申請を行いました。羽沢横浜国大駅を通過して相鉄・JRをまたがって利用する際は両社の運賃を合算。大和~新宿は806円、湘南台~東京は908円です。
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「熊本空港アクセス鉄道」実現に向け大きく前進 豊肥本線から分岐も直通予定なし
「熊本空港アクセス鉄道」構想が本格的に動き出します。熊本県が示した基本的な方向性にJR九州が同意。豊肥本線から分岐する新線が建設されますが、豊肥本線と新線の直通は今後の課題となりそうです。
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横浜市営地下鉄ブルーライン、新百合ヶ丘に延伸へ 2030年開業目指す
横浜市営地下鉄ブルーラインが、あざみ野から新百合ヶ丘まで延伸へ。新たに4駅を設置し、2030年の開業を目指すといいます。3案ある検討ルートの選定が進められます。
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JRおおさか東線、全通遅れたワケ 着工20年、用地買収の難航だけじゃなかった(写真85枚)
JRおおさか東線が、ついに全線開業を迎えます。この路線が着工されたのは1999年。それから全通まで約20年を要しましたが、開業にこぎつけるまで様々な課題がありました。
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開業まであと3年「宇都宮LRT」のダイヤを予想してみた
プレミアム
完全な新線としては日本初のLRTといえる「宇都宮LRT」が2018年に着工。車両のデザインも発表され、3年後の開業を間近に控えています。詳細なダイヤはまだ発表されていませんが、少しマニアックな視点から開業時のダイヤを予想してみました。
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相鉄、矢継ぎ早に新型車両を2種類導入 わざわざ別タイプを用意する事情とは
相模鉄道が、20000系電車に続けて12000系電車を導入します。いずれも新型車両ですが、異なるタイプを連続して導入する理由は、直通線の開業と関係があります。
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万博の玄関口「夢洲駅」開放的で明るい空間に タワービルも建設 大阪メトロ
大阪メトロが夢洲開発のコンセプトなどを発表。駅やタワービルを整備し、来訪者を迎える玄関口としての機能に加え、新たに国際観光拠点を形成するといいます。