新線の記事一覧
-
国交省、宇都宮市のLRT計画を認定 ゼロからの新線 2019年開業目指す
宇都宮市を主体とするライトレール(LRT)の計画が、国土交通大臣に認定されました。整備区間は約15kmで、ゼロから路線を新設してのLRT導入は全国初。地元で長年議論されていたビッグプロジェクトが、実現に向けて動き出します。
-
おおさか東線、建設中の新大阪~放出間、新駅の概要明らかに 鴫野も停車
新大阪駅から、学研都市線の放出駅を経て、大和路線の久宝寺駅に至る「おおさか東線」。このうち現在建設中の「北区間」に新設される4駅について、概要が発表されました。
-
利用者は前年比1.8倍 北海道新幹線、開業から半年
JR北海道が北海道新幹線の、開業後6か月の利用状況を発表しました。運転は8月30日の台風の影響による運休を除き、概ね良好に推移。利用者は前年比177%を記録しています。
-
K1横羽線と第三京浜をつなぐ首都高「K7横浜北線」、2017年3月開通
建設が進められている首都高K7横浜北線が、2017年3月に開通します。K1横羽線の生麦JCTと第三京浜に接続する横浜港北JCTを結ぶおよそ8.2kmの路線で、そのおよそ7割がトンネル区間になります。
-
建設中の相鉄直通新線、開業が1~3年延期へ 建設費も4000億円超に
相鉄線とJR東海道貨物線、東急東横線を結ぶ新線「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」の開業時期が、用地取得の難航に伴う工事の遅れなどから繰り下がる見通しです。
-
北海道新幹線に30km超のトンネル誕生へ 建設計画、初の大規模変更
北海道新幹線・新函館北斗~札幌間の建設計画が変更されました。途中の村山トンネルと渡島トンネルは一体化され、開業すると国内最長の陸上トンネルになります。
-
最新の鉄道混雑率ランキングに異変 上野東京ラインが大きな効果
2015年度における鉄道の混雑率ランキングに、大きな変化が生じています。「全国ワースト5」の常連だった路線が、2路線もランク外へ。新たに開業した上野東京ラインが効果を発揮しています。また新たな「ワースト5」には、どの路線が入ったのでしょうか。