旧ソ連軍の記事一覧
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日本を大騒ぎさせた「ソ連戦闘機」実は「ちょうどいい感じの酒が取れる」と本国では有名だった!? 酒不足の時代には闇で流通したことも
反アルコールキャンペーンの波が襲う1980年代後半のソ連。酒不足のなか、うらやましがられる職場のひとつが、アルコールが身近にある空軍の整備兵だったようです。
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「う…この兵器もろくない?」トランプの発言で話題“弱体化”を施した兵器は存在した?
トランプ大統領は次期戦闘機を同盟国に売る際は性能を10%ダウンさせると発言しました。実はこの方法既に大規模でやられたことがあります、ソ連製戦車で話題となった「モンキーモデル」です。
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「ティーガーII」はなぜ“カクカク”じゃない? かつてのドイツ戦車伝統のフォルムを捨てた教訓とは
第二次世界大戦中に運用されたドイツ軍の重戦車「ティーガーI」と「ティーガーII」ですが、同じティーガー(虎)の名前を冠していながら、デザインは大きく異なります。なぜなのでしょうか。
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砲塔たくさん積めば強い!?「多砲塔戦車」使えなかったワケ 作って分かった当たり前すぎる欠点
昔の漫画などには、大小多くの砲塔を載せた「多砲塔戦車」が登場することがあります。ただ、多砲塔戦車は実際に使ってみると、すぐに廃れてしまいました。なぜだったのでしょうか。言われてみれば納得の理由でした。
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戦車って国宝になるの!? 10万両ある中で「最高待遇」を得た車体 じつは歴史の生き証人でした
ベトナムでは、外国製の戦車を国宝に指定しているとか。一体どういうことなのか、展示されている博物館に行ってみると、歴史的な経緯と、指定された理由を知ることができました。
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驚愕のT-34戦車伝説「ギアチェンジでハンマー必須」は本当だった!? 動画で明らかに
T-34といえば第二次世界大戦における傑作戦車として有名ですが、一方で「レバーが硬すぎて、特にバックに入れる際はハンマーで操作していた」と硬すぎるシフトレバーに関しての逸話があります。その話、あながち誇張でもないようです。