早期警戒管制機の記事一覧
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「戦闘機よりいいもの提供するから戦闘機はお預け」スウェーデンの真意は? ウクライナめぐる“空の争奪戦”勃発か
スウェーデンがウクライナへ、戦闘機の何十機ぶんもする高価な早期警戒管制機の供与を決断。しかし、当の戦闘機の供与はお預けとなりました。その真意はどこにあるのでしょうか。実は他国も同じことを考えているかもしれません。
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ロシア連続で「航空戦の要」喪失、実はヤバイのは“日本”? 突きつけられた現実 すぐそこにある脅威
2024年2月、ロシア空軍の早期警戒管制機がウクライナによって撃墜されました。1月に続いて2か月連続の損失ですが、実はこの戦訓を深刻に考えないといけないのは、航空自衛隊の方かもしれません。
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見たことない!「空飛ぶレーダー」大型機に異例のサメの歯塗装「日本の失態」で誕生した空自AWACS部隊の“覚悟”
航空自衛隊の飛行警戒管制部隊が創設40周年記念式典を挙行。部隊発足のきっかけは、半世紀ほど前に起きたソ連戦闘機の北海道侵入だったそうです。式典を取材して、この40年で大きくなった部隊能力を見ることができました。
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“こぶとりじいさん”みたいな軍用機なに!? 異形のイタリア空軍G550が初来日 こぶの中には何がある?
イタリア空軍が航空自衛隊との共同訓練のため来日。その航空機のなかには、まるで“こぶ”のような膨らみが胴体にある「G550 CAEW」も見られます。日本で飛行実績のない同機は、どのような機体なのでしょうか。
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アメリカじゃ税関も軍隊並み? 密輸取締り用「早期警戒機」が必要な理由&スゴイ実績
海上自衛隊も使用するベストセラー対潜哨戒機のP-3「オライオン」。約800機も造られた同機の中で珍機といえるのが、中古P-3に早期警戒レーダーを乗せた「センチネル」です。税関が運用するというレア機、どんな機体なのでしょう。
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空飛ぶレーダー「皿」から「まな板」へ世代交代 早期警戒管制機のゆくえ 空自機はどうなる?
アメリカ空軍が早期警戒管制機E-3の一部をE-7で更新します。世界中で運用され、空の番人ともなっているE-3ですが、初飛行から40年以上が経過。更新機は性能こそ向上しているものの、“その先”を見据えた開発も進んでいます。
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