東京メトロの記事一覧
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東京メトロの「ローカル線」は大化けするか 「都心直通」で駅や街はこう変わる
東京メトロの路線網で、短い3両編成の列車のみが発着する駅がふたつあります。「ローカル線」的な存在のこの2駅、改良工事により都心へ直通する列車の新たな始発駅となる見込みで、これにあわせ駅周辺も変化しつつあります。
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勤務場所の都合で退職する社員を相互受け入れ 大手私鉄11社が枠組み導入
大手民鉄11社が、社員を相互に受け入れる枠組み「民鉄キャリアトレイン」を立ち上げました。勤務場所の都合で就労継続が困難になった社員に、他社で活躍できる場を提供します。
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着工したけどすぐ中止 戦時中に動いた東京の地下鉄計画とは
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東京の地下鉄は現在の東京メトロ銀座線を除き、すべて戦後に開業しています。実は戦時中、現在の丸ノ内線に相当する路線が一部の区間だけ着工しましたが、資材不足などの影響ですぐに中止されました。
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横から見たら同じ車両? 首都圏の鉄道で採用広がる「標準車両」とは(写真10枚)
鉄道事業者が違えば車両の形が違うというのは昔の話。首都圏で導入の続く「標準車両」とは。意外なところに「姉妹車」がいるかもしれません。
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東京メトロが「キッザニア」に変身! 北綾瀬支線の05系も使用 「本物を使うのが良い」(写真36枚)
本物の電車や線路がある東京メトロの総合研修センターなどで、「運転コース」「軌道コース」「車両コース」に別れ、「Out of KidZania 東京メトロ 地下鉄の仕事体験」が開催されました。当選倍率は5倍以上だったそうです。
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小田急は東京駅に乗り入れるつもりだった 知られざる戦後の都心直通構想
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関東大手私鉄の多くは山手線の駅から郊外に伸びています。終戦直後には山手線を越えて都心に乗り入れる構想が多数浮上しましたが、最終的には地下鉄との相互乗り入れに変わりました。かつて東京駅を目指した小田急の計画の変遷を見てみましょう。
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丸ノ内線は「八重洲線」になっていたかも? 東京を駆ける地下鉄の名前あれこれ
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鉄道路線の名称はおもな地名や地名を合成したものが主流ですが、地下鉄の場合は路線名を付けるのが難しいといいます。東京の地下を駆け巡る各線の名称はどのように決まり、どのように変わっていったのでしょうか。
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わざと坂道にして掘っている地下鉄トンネル、なぜ? それが省エネになるワケ
地下鉄のトンネルは、地形や地質を考慮し、かつ様々な地下埋設物を避けて掘られます。このため、じつはアップダウンの激しい路線も。比較的新しく建設された路線では、「省エネ」を目的のひとつとして起伏をつけているケースもあるそうです。