平成の引退車両8車種が「24時間券」に 東京メトロ、限定3100セットを発売

東京メトロが、平成時代に引退した車両を券面にデザインしたオリジナル24時間券を発売します。車両は銀座線2000形など8種類。限定3100セットで、申込みは特設サイトから先着順です。

限定3100セット、先着順で

 東京メトロが2019年7月8日(月)から、平成時代に引退した車両を券面にデザインしたオリジナル24時間券を発売します。8枚と専用台紙で1セットです。

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オリジナル24時間券 丸ノ内線500形の券面イメージ(画像:東京メトロ)。

 車両は銀座線2000形・01系、丸ノ内線300形・500形、日比谷線3000系、東西線5000系、千代田線06系・6000系の8種類。千代田線6000系は、7月7日(日)開催予定のイベント「Family Train Festival! in 新木場」で展示する「ありがとう平成」のヘッドマークを付けた限定デザインです。そのほか、オリジナル24時間券の詳細は次の通り。

・発売期間
7月8日(月)午前10時から8月31日(土)まで
・発売額
4800円(税込、送料別)
・発売数量
3100セット(1人5セットまで購入可)
・購入方法
特設サイトから申し込み(先着順)

 オリジナル24時間券は、東京メトロ全線が乗り降り自由になるきっぷ。有効期間は9月1日(日)から2020年4月30日(木)までで、1枚における有効時間は使用開始から24時間です。

【了】

【画像】「平成引退車両」8種類が登場

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コメント

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1件のコメント

  1. 営団3000系は私にとって一番の思い出です。
    私が幼少期の時に、東急東横線を走っていたからです。現在、東横線・日比谷線を走っていた営団3000系と東急7000系は地方の鉄道で活躍中です。