横浜市交通局の記事一覧
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トヨタ販売店が公共交通にどっぷりのナゼ MaaSアプリ「my route」横浜で展開 日産も連携
複数の交通手段の検索、予約、決済までをスマホで完結できるというトヨタのアプリ「my route」、その横浜版がリリースされました。複数の交通事業者や地域の商店街などが連携したサービスですが、その旗振り役は、トヨタ販売店です。
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地下鉄はなぜ公営ばかり? 民営との事業展開の違いや整備上のメリット デメリット
日本の地下鉄事業者は、市営地下鉄などその多くが公営です。なぜ、民間企業が参入しないのでしょうか。地下鉄という特性や担うべき役割について、公営であることのメリットとデメリットに触れながら見ていきます。
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全長18m「連節バス」全国的に運行拡大か? いすゞ・日野の国産車登場で変わった状況
車体が前後に2台つながった、全長約18mの連節バス。これまで輸入車が使われてきましたが、国産モデルの登場で、導入が具体化した地域もあります。国産の連節バス、「東京オリンピック・パラリンピック」前には営業運転が始まります。
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地下鉄の「快速」導入は難しい? かつて運行していても復活できないワケ
地下鉄では各駅停車が一般的ですが、一部路線では快速や急行なども運転されています。しかし、なかには快速の運行を取りやめてしまった路線も。設備面の制約も大きい地下鉄において、通過駅のある速達列車の運行は、そうかんたんではないようです。
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どうする「危険なバス停」 神奈川県警が85か所公表・対策へ しかし移設が困難な理由
神奈川県警が2018年8月に横浜市内のバス停付近で発生した交通死亡事故を受け、県内のバス停位置などを調査、危険性が認められた85か所について、安全対策を施していく方針です。移設には困難をともなうバス停、そもそもどのような基準で設置されるのでしょうか。
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「優先席」空いていたら座る? 座らない? 「全席優先席」の場合は
電車やバスなどの「優先席」に健常者が座ることについて、「空いていたら座る」「たとえ空いていても座らない」と意見が分かれるようです。本来の趣旨はどういうものなのでしょうか。
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ラグビー日本代表応援ラッピングバスを運行 全6両、横浜市営バス路線内で
ラグビー日本代表応援仕様のラッピングバスが、横浜市営バス路線内で運行されます。「リポビタンD チャレンジカップ2017 日本代表vsオーストラリア代表」の応援企画の一環です。