災害の記事一覧
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熊本地震で崩落の阿蘇大橋、2020年度に開通へ 国道57号の北側復旧ルートも
熊本地震で一部が通行不能になっている国道57号と325号。この2路線の復旧ルートについて、国土交通省が2020年度の開通を目標に工事を進めていくと発表しました。
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南阿蘇鉄道、全線復旧に少なくとも5年 橋架け替えやトンネル短縮も
国土交通省が、熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の災害復旧に関する調査結果を発表。全線の復旧に少なくとも5年、費用はおよそ65億~70億円を要する試算を示しました。
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九州道、GW前に4車線復旧へ 熊本地震から1年、被災区間の2車線規制が解消
2016年の熊本地震で被災し、2車線規制が続いていた九州道の益城熊本空港IC~松橋IC間が、ゴールデンウィーク前に4車線で復旧する見通しです。
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線路や駅の耐震補強対策、計画どおり8割が完了 JR東日本
JR東日本が進めてきた鉄道設備の耐震補強工事が、2017年3月末時点で当初の計画どおり8割完了。今後も、最新の知見などに基づき耐震補強が進められます。
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385km走る「最長鈍行」ダイヤ改正で2位に転落 ただし1位は「幻の列車」?
普通列車のなかには、新幹線や特急並みに長い距離を走るものも存在します。2017年3月のダイヤ改正で、それらの列車に動きがありました。また少々、妙なことになっています。
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カーフェリー「防災」も重要な役割に 進む災害対応力の強化、その内容は
災害時に民間客船がさまざまな支援に機能することは、これまでに実証されていますが、本格的な災害対策船としての機能を備えたフェリーも登場しています。津軽海峡フェリーの新造船「ブルーハピネス」もその1隻です。
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井川線、2年半ぶり全線開通 アプト式機関車3重連や復刻色企画も 大井川鐵道
井川線の全線運転再開にあわせ、2017年3月18日、大井川鐵道が記念イベントを開催。電気機関車3重連による運転やディーゼル機関車の復刻色導入などを企画しています。