相鉄・JR直通線の記事一覧
-
-
なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」
JR鶴見駅は日本の鉄道開業日の翌日に開業しました。歴史ある東海道本線に設けられた駅です。しかし現在、東海道線の列車は停車しません。どうしてこうなったのか、その歴史をたどります。
-
相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う
新規開業する東急・相鉄新横浜線を介し、都営三田線は神奈川県の東部まで乗り入れを開始します。しかし壮大な直通運転形態が今回の形に固まるまで、三田線には紆余曲折がありました。
-
-
相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も
JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。
-
首都圏通勤電車スピードランキング 東海道線 京急線方面 新たな顔ぶれ相鉄・JR直通線
列車が平均して移動する速さに「表定速度」があります。山手線に接続する路線のうち、「表定速度」が速いのはどの路線でしょうか。首都圏南部方面として、JR東海道線や京急線、東急東横線などについて調べました。
-
「相鉄・JR直通線」開業 一番列車で出発式 短い新線と既存ルートで東京へ
相鉄線から乗り換えることなく東京方面へ行ける新線「相鉄・JR直通線」が開業。そこを通る一番列車の「出発式」が海老名駅で行われました。3年後はさらに、新横浜駅を経由して東急線とも直通する予定です。
-
「相鉄・JR直通線」開業で11月ダイヤ改正 埼京線は快速停車駅を追加 JR東日本
JR東日本がダイヤ改正を実施。相鉄・JR直通線が開業し、海老名~新宿間で直通運転が始まります。埼京線は快速の停車駅追加やパターンダイヤ化、列車増発などが予定されています。
-
通勤特急・通勤急行を新設、特急・快速は西谷停車 JR直通線開業で相鉄がダイヤ改正
「相鉄・JR直通線」の開業にあわせて、相模鉄道がダイヤ改正を実施。本線と相鉄・JR直通線が分岐する西谷駅に特急と快速が新たに停車します。また、いずみ野線の平日朝ラッシュ時間帯に通勤特急と通勤急行を新設します。
-
「相鉄・JR直通線」海老名~新宿間で運転 1日46往復、二俣川~新宿間は最速44分
鉄道の新線「相鉄・JR直通線」の運行計画概要が発表されました。運行区間は、朝通勤時間帯の一部を除き海老名~新宿間。運転本数は1日92本です。相鉄線内の列車種別や、相鉄・JR東日本の使用車両なども決定しています。