私鉄の記事一覧
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【鉄道車両のDNA】相鉄の車両に息づく“こだわり”のルーツをたどる
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相鉄は路線距離が大手私鉄16社のなかで最も短いですが、車両は個性的なものが多いといえます。各車の特徴から相鉄に息づく“DNA”を探ります。
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小田急は東京駅に乗り入れるつもりだった 知られざる戦後の都心直通構想
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関東大手私鉄の多くは山手線の駅から郊外に伸びています。終戦直後には山手線を越えて都心に乗り入れる構想が多数浮上しましたが、最終的には地下鉄との相互乗り入れに変わりました。かつて東京駅を目指した小田急の計画の変遷を見てみましょう。
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「特急」だから「追加料金」とは限らない! 私鉄では少なくない「無料特急」
身近な鉄道路線がJR線しかないと「特急列車は乗車券と特急券を買って乗るもの」と思いがち。しかしJR以外の私鉄では、特急券を買わなくても乗ることができる特急列車が運転されている場合があります。
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関西大手をごぼう抜き! 数字で見えた大阪メトロの実力
大阪市交通局が運営してきた地下鉄が民営化されて「大阪メトロ」に生まれ変わりました。その規模から国の統計などでは「17番目の大手私鉄」として扱われる可能性があります。仮にそうなった場合、「大阪メトロの輸送人員は関西大手でトップ」ということになりそうです。
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乗ったら終点、駅ふたつしかない鉄道なぜ誕生? 東西2社、共通点は「トンネル」
途中駅がなく、起点駅と終点駅のあいだだけを営業する私鉄が関東と関西に存在します。なぜこのような鉄道会社が誕生したのでしょうか。
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小田急「混んでて遅い」返上へ新ダイヤ発表 快速急行大増発 停車駅変更、新特急も
小田急電鉄が「複々線」完成にともなう新ダイヤを発表。「複々線」が非常に大きな影響を与え、特に「混んでて遅い」とされる小田急の朝の通勤時間帯、大きく変わりそうです。停車駅見直し、「メトロえのしま」新設なども行われます。
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