芸備線の記事一覧
-
壮大だった「広島の地下鉄」計画、なぜ頓挫したのか 「路面電車王国」の過去
広島市では昭和の時代に地下鉄が計画されており、それと引き換えに、この街を縦横に走る路面電車の多くは姿を消す予定でした。なぜ地下鉄の計画は頓挫してしまったのでしょうか。
-
芸備線の不通区間、一部が暫定再開へ 西日本豪雨で被災、新学期に通学手段確保
JR芸備線は、西日本豪雨の影響で一部区間が現在も不通ですが、このうち一部区間で暫定的に運行が再開されます。おもに新学期にあわせて通学客の移動手段を確保するためです。
-
2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
-
発車1日たった11本、山間のターミナル備後落合駅に変化 乗客増の陰に地元の支え
中国山地に位置し、JR芸備線と木次線が接続する備後落合駅。3方向に線路が延びるターミナルながら発車は1日わずか11本ですが、近年、少しずつ列車の乗客が増えています。その陰には、地元の人々や鉄道ファンの地道な努力があるようです。
-
豪雨被災の呉線、12月15日に全線復旧 芸備線の一部と福塩線も再開予定日決まる JR西日本
JR西日本広島支社が西日本豪雨で被災した各鉄道路線の運転再開見込みを発表。呉線、福塩線は全線復旧の予定日が決まりました。