西武バスの記事一覧
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なぜ埼玉の住宅街で? 国内初「普段のバス路線」で大型バス自動運転実験 通常8分→30分
西武バスが、通常の手動運転の路線バスと同じルートと営業形態で、自動運転の大型バスを走らせます。実証実験の場として選ばれた埼玉県飯能市のルートは、自動運転をテストするのに適した条件が揃っていました。
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東京圏「本数僅少の長大路線バス」5選 1日2往復、1往復…激レア「週1」も
長い距離を走るバス路線のなかには、本数が極端に少ないものが全国的に存在します。東京やその近郊でも同様で、だんだんと本数が減り、いまや1日1往復、なかには「週イチ」という路線もあります。
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ここバス通るの!? 続・東京のバス「狭隘区間」5選 細道に人人車車…運転テク光る
東京都内の路線バスには細道をゆく路線がいくつか存在します。広い道から突如として細い道へ入っていく、ルートの読めなさもバスの醍醐味のひとつ。その運行にも工夫が見られます。
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あと鉄道さえあれば… 武蔵村山モノレール延伸に熱視線 東京唯一「鉄道ない市」どう変化
東京都で唯一「鉄道がない市」武蔵村山市に、多摩都市モノレール延伸計画が進んでいます。モノレールが通る幹線道路、新青梅街道の拡張が進む一方で、バス路線は新青梅街道以外を走っている状況。モノレールは何を変えるのでしょうか。
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埼玉県初の「燃料電池バス」 12/1運行スタートの西武バス版「SORA」を見てきた
埼玉県初となる燃料電池バスの路線運行が2020年12月1日から始まります。それを前に、導入会社のひとつ西武バスが燃料電池バスの報道公開を実施。従来のバスとはだいぶ違いました。
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「大江戸線 のばして!」官民猛アピールの練馬区を歩く バス天国な現地 延伸で何が解決?
東京都練馬区の光が丘駅で終点となっている都営地下鉄大江戸線。これを西に延伸すべく、地元の練馬区が積極的に動いています。背景にあるのは、路線バスの時間が読めない渋滞と、バスの運行も困難な地域の道路事情です。