観光列車の記事一覧
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観光列車「丹後あかまつ号」2往復に 車内サービスも充実 京都丹後鉄道
京都丹後鉄道の観光列車「丹後あかまつ号」が、1日1往復から2往復の運行に変更。無料ドリンクサービスの開始など、車内サービスも充実します。
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新観光列車「流氷物語号」は1日2往復 途中駅で展望、買い物も JR北海道
JR北海道が2017年1月から、新しい観光列車「流氷物語号」を運転します。釧網本線の網走~知床斜里間を1日2往復する予定です。
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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新
東京と箱根を結ぶ小田急電鉄の特急「ロマンスカー」に2018年、新型車両が登場。伝統の「展望席」や「バーミリオン」を受け継ぎ、「VSE」との“二枚看板”としての活躍が期待されます。既存の「EXE」も「EXEα」にリニューアルされます。
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廃止続くローカル線、観光列車は救世主となるか? JR西ワースト3の木次線、新たな一手
三江線の廃止が決まるなど、多くのローカル線でその将来が危ぶまれる現在。JR西日本で利用者数がワースト3の木次線で、未来に向け観光列車を活用した新たな一歩が踏み出されます。
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JR四国の青い客車、1週間かけて東武に到着 来夏復活のSL列車で使用
2017年夏の運転開始に向けて東武鉄道が進めているSL列車復活プロジェクト。その列車に使用される客車が2016年9月から10月にかけて、JR四国の多度津駅から東武鉄道の南栗橋車両管区まで鉄道で輸送されました。
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伊豆急と東急、新観光列車を運行 定員数は国内最大級 「ななつ星」デザイナー担当
伊豆急行と東急電鉄が2017年7月、新たな観光列車を誕生させます。編成は既存の車両を改造した8両編成で、観光列車としては国内最大級の定員になる見込みです。
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「四国まんなか」を走る観光列車、内装は四季やいろりをイメージ JR四国
JR四国が2017年4月1日から、土讃線の多度津~大歩危間で観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を運行します。今回、その内装デザインと、運転時刻が発表されました。