車両の記事一覧
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阪神の新「ジェットカー」ブルーリボン賞受賞 「大都市圏型電車」のモデルに
「鉄道友の会」が、前年に営業運転を開始した鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」。2016年の受賞車両である阪神電鉄の5700系電車「ジェット・シルバー5700」への贈呈式が、10月2日に甲子園駅で行われました。同会の須田会長は、その理由について「大都市圏型電車のひとつのモデルになる」といいます。
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「銀河鉄道999電車」新デザインで復活 誰でも乗れる特別運転や無料イベントも 西武
西武鉄道で、アニメ『銀河鉄道999』のキャラクターなどを描いたラッピング電車が復活します。デザインは原作者の松本零士さんの描き下ろし。10月8日(土)には、出発式や車両展示などのイベントも実施されます。
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宙に浮く電車、ドクターイエロー弁当販売も 綾瀬車両基地を一般公開 東京メトロ
東京メトロが、綾瀬車両基地の一般公開イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を2016年11月20日に開催。鉄道車両の車体吊り上げ実演や、車両洗浄線の乗車体験、実際に使われていた鉄道部品の販売などが行われます。
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現役最古の電車が「キティ色」に 南海電鉄「HELLO KITTY LOVES すみよし」開催
定期的に運用されている電車で日本最古のものが、「ハローキティ」デザインになりました。大阪市の住吉エリアで行われるキャンペーンにともなうもので、住吉大社には「南海風ハローキティ」の巨大絵馬が登場するなど、さまざまなイベントなどが行われます。
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「四国まんなか」を走る観光列車、内装は四季やいろりをイメージ JR四国
JR四国が2017年4月1日から、土讃線の多度津~大歩危間で観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を運行します。今回、その内装デザインと、運転時刻が発表されました。
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14系など鉄道車両を一般にも販売 北陸の運送会社 全国から旧車が集まるワケ
国鉄・JRの夜行列車などに使用された14系客車をはじめ、役目を終えた鉄道車両が「販売」されています。一般の個人でも購入が可能。売り出しているのは、北陸にあるJR貨物の関連会社です。背景には、「モノを人に届ける」という運送業の本来のミッションがありました。
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「さんふらわあ号」鹿児島市電に40年ぶり復活
鹿児島市電で、フェリーさんふらわあの車体広告を施した「さんふらわあ号」が運転を開始。約40年前に走っていたものと同様に、白地の車体側面に同フェリーを象徴する「ひまわり」マークをあしらった車両が鹿児島のまちを走ります。
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元「はまなす」客車内を初公開 SL運転体験も 大井川鐵道でイベント開催
2016年10月22日と23日、大井川鐵道が新金谷駅などで鉄道イベント「SLフェスタ2016 in 新金谷」を開催。SLを実際に運転できる企画や、急行「はまなす」として使用されていた客車の車内初公開などを実施します。
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京阪2600系が「鉄コレ」に 鉄道フェスティバル、京阪イベントで先行販売も
京阪電鉄の2600系電車が「鉄道コレクション」で発売されます。“種車”である2000系電車の一次車と二次車における側窓形状の違いも再現。イベントでの先行販売も行われる予定です。