道路の記事一覧

  • 名神全通50周年 国内初の都市間高速、日本人技術者の奮闘

    2015年7月1日、名神高速道路が全通50周年を迎えました。“日本初の都市間高速道路”である名神高速、その建設にあたってはドイツの技術も用いられていますが、合わせて日本人技術者の試行錯誤が存在。名神高速はどのようにして生まれたのか、建設に関わった稲田倍穂東海大学名誉教授に聞きました。

  • 進行するC2ボトルネック緩和工事 小菅出口、長期通行止めへ

    約850mという短い区間に合流や分岐が集中し、ボトルネックになっているC2内回りの堀切JCT~小菅JCT間。それを緩和するための拡幅工事がいま、進められています。

  • 住民の反対ゼロ 変わる高速道路建設、その新たな手法

    外環道の東京区間など、高速道路建設にあたり地元との調整がつかず、事業を進められないことがあります。しかし首都高の横浜環状北西線は「PI」という方式を導入し、関係者が感激する状況に。今後、高速道路建設に「PI」は必須かもしれません。

  • 明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる

    京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。

  • 「アクアライン探検隊」隊員募集 海上自衛隊「迎賓艇」の見学も

    子どもから大人まで高い人気を誇り、昨年は43倍もの抽選倍率になった「アクアライン探検隊」の募集が、6月20日からスタート。海底トンネルや海ほたる、海上保安庁の巡視艇「たかたき」、海上自衛隊の特務艇「はしだて」の船内などを探検できます。

  • 10号晴海線「脱盲腸」プラン 一般道の計画を首都高に

    盲腸のようになっている、首都高10号晴海線。実はC1都心環状線へ接続し、「脱盲腸」の計画があります。そのための構造物が既に存在しているのですが、この構造物、見た目もさることながら、経歴も変わったものでした。

  • 路肩走行は間違い? 自転車は道路のどこを走るべきか

    自転車は原則として車道の左側端へ寄って通行するよう、定められています。その際、いわゆる「路肩」部分を走るもの、と思っている人は少なくないかもしれませんが、「車道の左側端」というのは路肩のことではなかったりします。ただこの路肩、自転車走行用に活用される例も。いったい自転車は、道路のどこを走れば良いのでしょうか。

  • 幅10cm、通行至難の自転車レーン? その正体は

    道路の端が色分けされ、設けられることの多い自転車レーン。東京都世田谷区には、わずか10cm程度しかその幅がない道路がありました。自転車レーンが存在する場合、自転車はそこを通らねばなりませんが、10cmの幅、どうしたら良いのでしょうか。調べてみたところ、ある事実が判明しました。

  • 日立市に不思議な木 信号機が妖怪化

    茨城県日立市にある木と信号機が、まるで「妖怪」「モビルスーツ」のようだと話題になっています。ただこの気になる木、近々見られなくなるかもしれません。

  • 東京のコロッセオ、大橋JCTで小学生が田植え 泥の感触に男子興奮、女子は

    渋谷からほど近い大都会、しかも首都高のジャンクション真上で、小学生たちが田植えを行いました。

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