道路の記事一覧
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東京駅の「丸の内駅前広場」、完成時期繰り下げへ ただし歩行者空間は先行オープン
JR東日本が東京駅前で整備を進めている「丸の内駅前広場」。2017年春を目指してこの広場の工事が進められてきましたが、完成時期が繰り下がります。ただし中央の歩行者空間は2017年5月末に完成する予定です。
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新4号の古河市区間、12月に車線増 古河~宇都宮間が6車線に
越谷~宇都宮間の「新4号国道」のうち、古河~結城間の古河小山バイパスで4車線だった区間が2016年12月に順次、6車線化。これにより古河~宇都宮間で、「新4号」は6車線になります。
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大雪時、国道は早い段階で通行止めに 関東甲信越の降雪時対応
国土交通省関東地方整備局が、降雪時の対応方針を発表。大雪で立ち往生が発生する恐れがある場合、早い段階で通行止めを実施し、集中的に除雪作業にあたるといいます。
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北海道の東西つなぐ国道274号日勝峠、2017年秋ごろ目標に通行止め解除へ
2016年8月の台風被害により、北海道の東西をつなぐ国道274号は、日勝峠を含む区間が現在も不通ですが、今回、この区間の通行止め解除の目標時期が2017年秋ごろと発表されました。
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鉄道、道路の「上り」「下り」はどう決まる? 上下逆転のケースも
「上り」は東京方面とされる場合が多いですが、鉄道や道路では必ずしもそうでない場合も。地域や路線によっても異なる「上り」「下り」。どうやって決まっているのでしょうか。
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中部横断道・新東名~中央道間の全通見通しは2019年度に 事業費は増額
中部横断道・新清水JCT~増穂IC間の開通時期が明らかになりました。トンネル建設が順調に進んだ場合、2019年度に全通する見通しです。また難工事になることから、全体事業費は増額が見込まれます。
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専用車両で防護柵を設定 工事の車線規制が自在かつ安全に 外環道で導入
外環道の本線上にベルトコンベアを設置する工事にともない、NEXCO東日本が移動式防護柵(ロード・ジッパー・システム)を導入。専用車両でコンクリート製防護柵を移動させ、車線規制の範囲を自在かつ安全に変えられるといいます。
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外見で展示内容がわかる建物も 交通博物館の「お国柄」スイスの場合は?
日本のみならず、世界各地にある交通系博物館。それぞれの地域らしい個性があり、2016年にあることで日本を抜いたスイスのものも、「らしい」内容でした。しかし、「世界で変わらないこと」もあるようです。
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新東名で「ダブル連結トラック」実験走行始まる PAでの「中継輸送」も実施
1台で大型トラック2台分の輸送が可能な「ダブル連結トラック」の走行実験が、新東名高速を中心とした区間で開始。PAにその駐車マスを設け、乗務員が交代する「中継輸送実験」もあわせて行われます。