阪急の記事一覧

  • 車掌にスマホ型情報端末 案内サービス向上へ 阪急

    阪急は6月1日から、車掌にスマートフォン形の携帯情報端末を持たせると発表しました。遅延や運休、また何らかの異常が発生した際などに活用し、利用者への案内サービスを向上させるとしています。

  • 今度はカレーうどんにポテト 阪急そば「求む若者」

    2015年2月、「ポテそば・うどん」を登場させ話題になった阪急そばが、新たに「ポテカレーそば・うどん」を開発。4月から提供されることになりました。なぜこのような、一見すると不思議なメニューを登場するのでしょうか。そこには同業界の抱えている懸念と、明確な目的がありました。

  • 阪急京都線のラッピング列車、愛称は「古都」に決定

    京都の名所などをあしらった阪急京都線のラッピング列車について、その愛称が「古都」に決定しました。3月28日からヘッドマークを掲示して運行されます。

  • フライドポテト入り、超大吉 北と南で盛り上がる大阪の駅そば

    いままでなかった新メニューを提供したり、店舗の個性を活かしたイベントを開催するなど大阪の駅そば店がいま、盛り上がりを見せています。

  • 府民の憧れともいう「阪急マルーン」 守り続けられるその色

    テレビ番組で阪急電車は「大阪府民あこがれの対象」、「阪急マルーンの塗色に高級感がある」と紹介されました。近年、鉄道車両にはシルバーの地肌をむき出しにしたものが多数見られますが、阪急電車の塗色はすべてその「阪急マルーン」です。なぜそうしているのか、背景には100年を越える歴史がありました。

  • 神戸の力になるために 震災復旧資材を運んだ「ドクターイエロー」

    1995年の阪神・淡路大震災では鉄道も大きな被害を受けましたが、「ドクターイエロー」を使って新幹線で初めての建設資材輸送を実施するなど、一刻も早く復旧させ人々の日常を復興しようと、懸命な努力が行われました。また不通になった鉄道の代わりに運行された代替バスも復興に大きく貢献。乗客が「蛍の光」を合唱する場面もありました。

  • 廃止された「うめきた」の貨物駅跡 将来は再び鉄道の要衝に?

    JR大阪駅の北側に広がっていた梅田貨物駅がほぼ更地になり、「うめきた」2期地区の開発が新しい段階に入ります。また駅が廃止されてしまったこの場所ですが、将来的に再び鉄道の重要拠点になるかもしれません。

  • 不動産会社の鉄道 開業以来32年間無事故を達成

    不動産会社が造った鉄道が、開業以来32年間無事故を達成し国交省から表彰されました。鉄道会社の不動産部門は珍しくありませんが、「不動産会社の鉄道」とはどういうことなのでしょうか。

  • 関西交通系ICカード戦国時代へ? どうなる「PiTaPa」

    関西私鉄が中心となった「スルッとKANSAI」の磁気カード乗車券が廃止され、後継に「スルッとKANSAI」の新ICカード乗車券が発行される見通しだと伝えられました。しかしすでに「スルッとKANSAI」のICカード乗車券「PiTaPa」が存在しています。どういうことなのでしょうか。

  • 鉄道グッズ 本物と同じ素材で人気

    阪急が電車の座席と同じ生地を使ったグッズを販売したところ、すぐ売り切れてしまいました。近年、こうした本物と同じ素材を使った鉄道グッズが人気を集めているようです。

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