そのほかの記事一覧
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「乗り心地の悪さ」魅力 日本唯一の乗りもの「カーレーター」とは …ベルトコンベア?
神戸市のレジャー施設に「カーレーター」なる乗りものがあります。山頂への急勾配を登るものですが、その特徴は乗り心地の「悪さ」といいます。どのようなものか、実際に乗ってきました。またその50年以上にわたる来歴を追います。
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女子駅伝部「東京メトロ マーキュリー」誕生 営団地下鉄時代からのシンボルが由来
東京メトロが女子駅伝部「東京メトロ マーキュリー」を創部します。監督はアトランタ五輪で4位入賞を果たした志水見千子氏で、選手は4人です。9路線のカラーがデザインされたユニフォームをまとい、「クイーンズ駅伝」優勝を目指します。
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東京メトロ 16年ぶりに制服一新 昭和2年開業「東洋初の地下鉄」東京地下鉄道の要素も
東京メトロが16年ぶりに駅員などの制服をリニューアルします。デザインコンセプトは「シンプルスタイリッシュ」で、五輪も見据え、東京を訪れる人へスタイリッシュな東京の魅力を発信したいといいます。
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「角川61式戦車」どこへ? 宮沢りえ『ぼくらの七日間戦争』で搭乗 元『戦国自衛隊』
宮沢りえさん主演の『ぼくらの七日間戦争』に登場する61式戦車のレプリカ、「原作では登場しない」「『戦国自衛隊』のおさがり」などのエピソードがありますが、その後どうなったのでしょうか。探してみたところ、見つかりました。
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違反相次ぐペダル付きバイク「モペット」 なぜ自転車として走っても免許が必要なのか
「モペット」と呼ばれるペダル付きバイクの無免許運転などが相次いでいます。「自転車」としても、ペダルをこがず「オートバイ」としても走れる乗りものですが、「自転車」として走る場合でも「原付」扱いになるため注意が必要です。
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「横断歩道の斜め横断」は危険で高リスク 事故時、歩行者の過失割合が高くなることも
横断歩道の手前からの「斜め横断」は、思っている以上にリスクの高い行為かもしれません。付近に横断歩道がない場所で道路を横断するよりも、事故発生時における歩行者の過失割合が高くなる場合もあります。
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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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消えゆく薬局の遊具、鳥取の「しんかんせん」がラストラン
とある薬局で38年間稼働していた、新幹線車両をかたどった子ども向け遊具が撤去されるにあたり、別れを惜しむ声が集まっています。このような薬局の遊具、全国的にも貴重な存在になっていますが、そもそも何だったのでしょうか。
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道路標識「並進可」絶滅か 超レア標識、相次ぎ撤去のワケ
全国で2都市にしかないといわれていた道路標識が、2018年に相次いで撤去されました。自転車「並進可」の標識です。撤去された両都市で、それぞれの事情がありました。
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クルマや自転車のタイヤ空気キャップ、なくしたら買ってでもつけるべき?
タイヤの空気口のキャップをなくしてしまった場合、ただちに取り付ける必要はあるのでしょうか。キャップを付けていないクルマも見られます。そもそもキャップのおもな役割は、「空気を抜けなくすること」ではないようです。