そのほかの記事一覧
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「空のF1」どう魅せた? 「レッドブル・エアレース」17年の歴史が千葉でフィニッシュ
2019年シーズン途中で突然の終了が発表された「レッドブル・エアレース」ですが、ほかにない工夫で、日本における「エアレース」というスポーツの周知と定着に大きく貢献したといえるでしょう。その17年の歴史が千葉で幕引きとなります。
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駐輪場に停めた自転車が勝手に移動され、放置自転車になり撤去 何が起きてる? 対策は
公共の駐輪場へ自転車を停めていたのに、それが撤去され、その費用も持ち主に課せられるというトラブルが発生しています。駐輪場の整備と放置自転車の撤去を行う行政側は、どう対応しているのでしょうか。
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日韓GSOMIA失効、どうなる安全保障体制 弾道ミサイル、アジアの安定…今後の影響は?
韓国がGSOMIAこと「日韓秘密軍事情報保護協定」の破棄を日本へ通告したことは、当の韓国国内でも驚きの声が上がっているといいます。そもそもどのような取り決めで、今後、どのような影響が予想されるのでしょうか。
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クルマOKバイク不可の通行規制、実施箇所が大幅に減っているワケ
四輪車は通れても、二輪車は通れない「二輪車通行規制」区間が減少しています。クルマのほうが幅は取りそうですが、なぜバイクの通行が規制されてしまったのでしょうか。「昭和の名残」ともいえる規制が見直されるケースもあります。
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「高校生バイク禁止」の急先鋒・埼玉、一転解禁のワケ むしろ積極的に指導の背景
高校生にバイクの「免許を取らせない・買わせない・乗せない」とする、いわゆる「3ない運動」が各地で見直されています。その運動の急先鋒と見られていた埼玉県でも、2019年4月から、38年ぶりに高校生の免許取得などが認められました。
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2029年月面の旅はトヨタのキャンピングカーで! JAXAと新月面車開発、どんなクルマ?
長らく実施されていなかった有人月探査が近い将来、再開される見通しです。そこではJAXAとトヨタが開発に名乗りを挙げた月面車が使用されるかもしれません。有人月探査再開の理由と、キャンピングカーにたとえられる新月面車に迫ります。
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転がるロケット飛ぶ猫バス 英国人のマジメなおバカ「RB ソープボックスレース」を観た
「レッドブル ソーブボックス(ボックスカート)レース」は、大人が本気で取り組むおバカなレースイベントです。今秋の日本開催に先立ち、ロンドン郊外での大会を取材、英国紳士淑女によるマジメな「おバカ」を観てきました。
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白バイならぬ「赤バイ」増加のワケ あれやこれやの任務で活躍 災害対応に存在感
白バイならぬ「赤バイ」が、全国で増えています。大地震など、大規模災害への懸念が高まるなか、バイクならではの機動性が注目されているようです。
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「としまえん」、豊島区じゃなく練馬区なのに、なぜ「としまえん」?
東京23区内の遊園地「としまえん」。その名に反して、東京都豊島区ではなく練馬区の住宅街に立地しています。そもそも、かつて「練馬城」があった地に造られたものですが、なぜ「豊島」の名がついたのでしょうか。
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ミニ四駆に見た元少年たちの「本気」 タミヤ主催メディア対抗レース 未経験からの参戦
タミヤの「ミニ四駆」といえば、かつて大いに流行した小型自動車模型ですが、当時の少年たちが大人になったいま、再び好調な売れ行きを見せているそうです。そうしたなか、タミヤからメディア対抗レースへの案内が届きました。