アメリカ軍の記事一覧
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歴代戦艦「“主砲の威力”ランキング」ぶっ放したらどれだけスゴイ? 米艦をしのぐ1位とは
第2次世界大戦まで、戦艦は「主力艦」と言われ、保有国の海上兵力を象徴する存在でした。戦艦の存在意義とは、他の艦種を圧する攻撃力。つまり搭載砲の威力にあります。では、どの国の戦艦主砲が最も強力だったのでしょうか。
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「顎しゃくれすぎ!」XF8U-3「クルセイダー III」初飛行-1958.6.2 超メジャー機に完敗し不採用
1958年6月2日に初飛行したヴォートXF8U-3「クルセイダー III」は、しゃくれアゴのようなエアインテークが特徴で、F-4「ファントムII」の競合相手でした。
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悪路を行くなら“浮かせてしまえ”!? 実際あった「空飛ぶジープ」とは 最近またトレンドに?
大阪万博でも展示される「空飛ぶクルマ」。最近のトレンドかと思いきや、実は第2次世界大戦後にアメリカで試作されています。軽快に戦場を飛び回る空中騎兵を想定したようで、陸軍はVZ-8Pの名で呼びました。
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「飛行機+潜水艦」本気か!? 見果てぬ「潜水機」の夢 米ソが構想 実際つくったヤツもいた!
空中と海中を自在に往来できる“空飛ぶ潜水艦”。夢のような乗りものですが、実用化されたことはありません。ただしソ連とアメリカでは構想があり、アメリカでは過去、個人の技術者が完成させています。どのような代物だったのでしょうか。
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軍艦が“瞬間移動” 乗員が発狂… 80年前の米軍極秘プロジェクトはやっぱり都市伝説なのか?
今から80年前の1943年にアメリカ海軍である極秘プロジェクト「フィラデルフィア実験」が行われたといわれます。このとき、就役したばかりの新鋭艦が瞬間移動したとか。一体どんな実験だったのか、その真偽を含めてひも解きます。
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「F-14トムキャットが一番好き」死にかけてもそう言える 生還した伝説のパイロットの“判断”
いまから30年ほど前、中東で「骨折」「前見えず」「無線不通」という三重苦状態ながら、空母に無事帰還した伝説のパイロットがいました。しかも彼はその後、スペースシャトルで宇宙にも行ったとか。あきらめずに生還した理由を直接、聞きました。
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5月13日は「トップガンの日」 ところで“和製トップガン”を目指した映画は続編あるのか
5月13日はトム・クルーズ主演で大ヒットした映画『トップガン』の初公開日に近いということで、アメリカではイベントなどが行われ「トップガンデー」と言われています。その作品を意識し、日本で公開された映画があります。
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最強戦車も“ハーフサイズ”に 米開発「ミニエイブラムス」は使えるのか 無人化で変わる戦い方
M1エイブラムス戦車を半分のサイズにした戦闘車「ロボティック・カウンター・アーマー」のイメージが公開されました。無人だからこそ実現できるものですが、今後の展開はウクライナ戦争の行方に左右されそうです。