オートバイの記事一覧
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地上で魅せる「ブルーインパルス」!? 活動30年の裏には消滅の危機も 本家より先に女性乗員も活躍中!
大空をキャンバスに飛行展示を行う航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」ですが、じつは「Jr」と付くもうひとつのアクロバットチームがあります。本家と同じく白と青からなる2色のボディを駆って、地面を疾走します。
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フランスに「株式会社アキラ」なぜ!? 権利関係は問題無し? チョイスの理由は納得でした
フランスの首都パリで開催中の航空ショーで日本語ロゴを使う「株式会社アキラ・テクノロジー」というフランス企業を見つけました。なぜ社名を日本語、なかでもカタカナにしたのでしょうか。ハナシを聞きました。
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なぜ販売できるの!?「排ガス規制で不適合なバイク」新車登録OKなワケ「法律の抜け穴ってホント?」
排ガス規制により国内メーカーや大手インポーターが販売する新車から、公道走行可能なキャブレターのバイクは姿を消しました。しかし一部の輸入バイクにはキャブレター付きのバイクが存在します。なぜ新車販売できるのでしょうか。
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『となりのトトロ』に出てきそう!? 昭和レトロな「トツバイ」「ビジバイ」なぜ消えた?「スーパーカブ」とは似て非なるもの
近年人気のホンダ「スーパーカブ」。実はこれも、かつて日本の暮らしを支えてきたビジネスバイクの一つであり、昭和の時代にはさまざまな仕事の現場で活躍していました。そんなビジネスバイクの歴史と魅力を振り返ってみましょう。
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「スーパーカブ」直せない国でも大丈夫! テロリストも国連機関も“お墨付き”与えた知られざるホンダの傑作バイクとは?
日本では知名度が低いものの海外では長年生産が続くロングヒットのホンダ製オートバイがあります。「CG125」という名のこのオートバイ、耐久性、メンテナンス性、経済性に優れているため、意外な組織からも支持を集めています。
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軽商用車のデザインも!?「巨匠」が手がけた意外な乗りものたち「ロータリーエンジン二輪車」なんてのも
いすゞ「117クーペ」や「ピアッツァ」、スバル「アルシオーネSVX」など、数多くのに日本車をデザインしてきたジウジアーロ氏ですが、じつは商用車や自転車も手掛けています。意外なジウジアーロデザインの乗りものを集めてみました。
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スカートの下のぞき込むようにパシャ! イベントの「カメラ小僧問題」邪魔者…と言い切れない場合も
クルマやバイクのイベントでマシンを彩るのがコンパニオンの女性たちです。ところが、そんな彼女たちを撮影するカメコの一部にマナー違反が見られ、問題になっています。この問題を解決する方法は果たしてあるのでしょうか。
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世界初の「電動過給機」付きオートバイはエポックメイキングとなるのか? かつて登場した“ターボバイク”との違いとは
大阪、東京、名古屋で開催された各地のモーターサイクルショーで、ホンダが「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンのコンセプト車両を展示しました。バイクに電動過給機が搭載されるのは世界初だとか。メリットは何でしょうか。
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日本じゃ知名度ゼロ「長靴の国」から来た超名門メーカー“七転び八起き”の歴史とは?
2「第52回東京モーターサイクルショー」に、とあるイタリアメーカーが二輪車を展示していました。歴史ある名門ながら日本ではほぼ無名のメーカーが辿った、紆余曲折の歴史を振り返ります。