オービスの記事一覧
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オービス取締りは生活道路へシフト “青切符”も検挙対象になる時代に「回避策」はあるの?
速度違反の自動取締り、オービスの常識が大きく変わりました。生活道路でのわずかな速度超過も検挙対象になりうる時代に。神出鬼没の新型オービス、その実態と対策を解説します。
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旅先でオービス「ピカッ!」後日通知が来ても「他県の違反ならバレない」は通用しない? どうなる
いわゆる「オービス」は、悪質なスピード違反車両を自動で撮影する装置です。この装置に撮影されると、後日、その現場の警察から「呼出状」または「連絡票」と記載された出頭通知書が届きます。これを無視するとどうなるのでしょうか?
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あの時オービス光ってた!? “ものすごく遠い警察署”から「出頭して」との通知が来たのですが… 行かないとどうなる?
路上に設置された「オービス」による撮影でスピード違反を後日問われた場合、その場所を管轄する警察署から“呼び出し”がかかります。では、その場所があまりに遠い場合も、やはり出向かなければならないのでしょうか。
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「あ、オービス」「え、違う!?」実はそのほうが多い? 似たような撮影装置の正体とは
路上のいわゆる「オービス」を見かけると、なんとなくスピードを落としてしまう人もいるかもしれません。しかし、そのオービスと思われる装置は、多くの場合、違います。
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「オービスをぶっ壊せ」国民の怒り爆発!? “プライバシーより取締り”の顛末とは 恐怖のオービスお国事情
オービスに撮られた写真は、出頭時に警察署で確認できます。しかし、もしこの写真がいきなり自宅に送られてきたら、「知られたくない運転中のプライバシー」が家族に知られるかもしれません。こういった通知の方法は、お国柄があるようです。
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「出頭どうしよう…」沖縄のドライバーが北海道でオービス「ピカッ!」やはり現地手続は必要?
オービスにスピード違反を撮られてしまうと、後日届いた出頭通知書に従って警察署に出頭する必要があります。それが遠く離れた旅先の警察署の場合、どうすればいいのでしょうか。
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「あ、オービス!」それ本当は違う設備かも 「Nシステム」の正体&見分け方
クルマを運転している際、特に高速道路などでカメラやセンサーが設置された構造物を見ます。それをオービスだと思う人は多いと思われますが、実は違うかもしれません。
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「移動オービス」の神出鬼没ぶり本領発揮? 春の交通安全運動 一斉取締りの「通学路」
春の全国交通安全運動で重点が置かれているのが、通学路の安全対策。そこで、いわゆる「移動オービス」が活用されています。よくよく見ないと、オービスと気づかなさそうです。
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「移動オービス」22年度さらに増強へ どこでも“突然取締り” 即効性ある通学路安全対策
警察庁が2022年度予算に、移動オービスのさらなる整備費を盛り込みました。目的は生活道路や通学路などの安全確保。こうした場所での安全対策は、「ハンプ」などの物理対策もありますが、移動オービスは機動性と即効性が評価されているようです。
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神出鬼没「新型オービス」運用に変化 いよいよ本格化か 恐怖は“その後”に訪れる
スピード違反取締りの切り札として導入が進む新型オービス。都内ではこれまで、住宅地や通学路などで用いられてきましたが、いよいよ幹線道路などでも運用されていきます。このオービスの恐ろしさが現れるのは“その場”ではありません。