ダイハツの記事一覧
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軽トラのイメージ強すぎた!?「大阪の自動車屋」が気合い入れて作った “オシャレ車”の不遇
ダイハツというと小型車、とくに軽自動車や軽トラックのメーカーというイメージが強いのではないでしょうか。一方で、洗練されたクルマを生み出す企業でもあります。市場のニーズと齟齬が生まれた結果、不振にあえいだ車種がありました。
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ダイハツのフラッグシップだ!「渾身の力作」が登場直後に大ゴケした真相 “鳴かず飛ばず” でも販売10年以上なぜ?
バブル絶頂期に販売された乗用車「アプローズ」は、実用性に優れ、完成度こそ高かったものの設計ミスから車両火災を起こし、大手新聞が叩いたことから命運を絶たれました。「ダイハツ渾身の力作」のあまりに気の毒な末路を振り返ります。
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ダイハツ版GT-R!「夢と狂気のストーリア」生産数わずかの超絶レア車を千葉で発見!「こりゃバケモノだわ…」
実用性の高い軽自動車を得意とするダイハツですが、今から30年ほど前に全日本ラリー選手権で勝つために、「羊の皮をかぶった狼」的なクルマを開発していました。その走りは、まさに小さな怪物そのものでした。
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「軽自動車に“セルシオ”のシートを積む」 マジであった“軽によくその装備つけたな!”3選
取り回しがよく価格も安いのが利点の軽自動車。しかし、なかには「なんでこんな豪華装備を軽に!?」と言いたくなるような、驚きのモデルがありました。
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“10万円台”から狙える激安「中古の軽」意外とアリ? 誰が買う? 注目モデル3選
最近はクルマの価格が高騰していますが、中古の軽自動車なら“本体10万円”クラスからも狙える、楽しいモデルがまだまだ流通しています。どんなモデルがあるのでしょうか。
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「軽トラ&軽バン」カラフルにする必要ある? スズキは新色2種追加 ボディーカラー急増のワケ
2025年7月10日、スズキ「キャリイ」「エブリイ」にオシャレな新ボディカラーが2色追加されました。実用一辺倒のはずの軽トラが近年「カラフル化」しているのはなぜでしょうか。
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「裏ムーヴ」はもうありません! 新型「ムーヴ」爆売れ!! “1本勝負”にもちこんだダイハツの戦略
2025年6月、10年半ぶりにフルモデルチェンジした新型ダイハツ「ムーヴ」の累計受注台数が、発表から1か月で約3万台となりました。その好調の一方、今回ムーヴの歴史から姿を消すことになったモデルが存在します。
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女性は新型「ムーヴ」が苦手? 販売店で聞いたリアルな声 だから「ムーヴカスタム」消えたのね
ダイハツの新型「ムーヴ」が2025年6月5日に発売されました。後席ドアをスライド式に変更するなど使い勝手がアップしながらリーズナブルな価格設定の軽ハイトワゴン、値引きや納期はどれほどなのか調べてきました。
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軽商用車のデザインも!?「巨匠」が手がけた意外な乗りものたち「ロータリーエンジン二輪車」なんてのも
いすゞ「117クーペ」や「ピアッツァ」、スバル「アルシオーネSVX」など、数多くのに日本車をデザインしてきたジウジアーロ氏ですが、じつは商用車や自転車も手掛けています。意外なジウジアーロデザインの乗りものを集めてみました。