バスの記事一覧
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京急値下げに東京モノレール対抗 激化する羽田空港アクセス競争、その勝者は?
国際線の発着枠拡大など、ますますその役割が大きくなる羽田空港。そこへアクセスする鉄道各社の競争は激しさを増しています。京急電鉄と東京モノレールがしのぎを削るなか、JR東日本や東急電鉄はそれぞれ新線を構想しています。
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フリーWi-Fi、高速乗合バス・空港連絡バス全81車両に設置 西武バス&西武観光バス
西武バスと西武観光バスが、高速乗合バスと空港連絡バス、深夜急行バスの全81車両に、無料Wi-Fiサービス「SEIBU FREE Wi-Fi」を設置。1回の登録で120分間インターネットに接続でき、回数制限はありません。
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箱根の移動、スマホで完結 買い物特典も画面で 小田急がMaaSアプリ「EMot」で実証実験
小田急電鉄がMaaSアプリ「EMot」の実証実験を開始。鉄道やバスのほか、タクシーやシェアサイクルなどと組み合わせた「複合経路検索」と、フリーパスや飲食チケットなどが購入できる「電子チケット発行」のふたつの機能があります。
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どう維持する地域交通 社会変化で需要増、運転手は不足 みちのりHDらセミナー開催
人口減少や高齢化を背景に、地域交通の存在感が高まるなか、運転手不足などでその需要に対応できない状況が生じています。今後のあり方を議論すべく、国や自治体、交通事業者によるセミナーが開催されました。
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大型バスの車体変えずに席1列増、どう実現? 限界打破した「13列64人乗り」登場
一般的な大型バスの車体で64人乗りという高速バスが、日本で初めて登場しました。これまで最大とされていた座席12列配置の60人乗りから、車体を変えることなく1列ぶん増設、それでいて1席あたりの居住空間は、むしろ広くなっています。
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都営バスなど6社局「バスまつり」開催 会場は晴海から豊洲へ 臨時バス「祭20」も運行
「バスの日」にちなんだ毎年恒例のイベント「バスまつり」が東京で開催。会場は従来の晴海ではなく、新しい市場が整備された豊洲に移りました。都営交通マスコットキャラクターの20周年イベントも同時に開催されています。
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バスがノッテちゃんに変身 東急バスのナノブロック登場 バスまつりなどで個数限定販売
超ミニサイズのホビーブロック「ナノブロック」を使った、東急バスオリジナルの「ナノブロック東急バス」が登場。“顔”は「ノッテちゃん」にすることも可能です。「バスまつり2019in豊洲」の会場などで販売されます。
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105系福塩色、東武800型、福鉄LRT、成田空港バスセットなど トミーテックが新製品
模型メーカーのトミーテックが新製品を発表。「鉄道コレクション」から105系電車「福塩色」や東武800型電車をはじめ、バス車両やトレーラー、「フェラーリ」などのミニカーを順次発売します。