フェリーの記事一覧
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大変貌!“青いさんふらわあ”2番船ついに進水 「さんふらわあ ぴりか」 LNG燃料船「かむい」と2隻体制そろう
本州と北海道を結ぶ大型フェリーの新造船「さんふらわあ ぴりか」が進水しました。これで大洗-苫小牧航路は、LNG燃料船2隻体制となります。
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自衛隊の輸送船部隊「大拡充」なぜ? 民間船も巻き込み4年で一大勢力に “本気度”感じる驚きの計画
2024年現在、自衛隊が保有する輸送船舶は、海上自衛隊の輸送艦3隻と輸送艇1隻の計4隻しかありません。防衛省が優先的に使用可能な民間会社所属のPFI船舶も2隻のみ。しかし、これが2027年度末には大きく変容を遂げている模様です。
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「ここは県道です」船ですけど…? 異色の金ピカ船に大変身したフェリー 城みたいな扉の向こうがスゴすぎた!
静岡県内の清水港と土肥港とを結ぶ駿河湾フェリーは、その船名を「富士」といい、名の通り駿河湾から富士山が眺められます。そして航路は、“富士山”の語呂合わせで県道に指定されています。
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特急&新幹線よりも最短・最速・最安・最楽!? 旅行ミステリーに使えそうな「伊勢湾フェリー」とローカル線の実力
三重県の鳥羽港と愛知県の伊良湖港を結ぶ伊勢湾フェリー。風光明媚な伊勢湾を航行し、特別室や売店など見どころ豊富です。この航路、実は鳥羽と豊橋の速達ルートでもあり、観光と実用を兼ね備えています。
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「アクアラインの利用をお勧め」も!? 窮地の「東京湾フェリー」書入れ時に“1隻離脱” そもそもどう使われている?
三浦半島と房総半島を結ぶ「東京湾フェリー」の苦境が長引いています。事故により1隻が長期離脱となり、思うような輸送力を発揮できない状況です。
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「日本-韓国-ロシア」の国際フェリー5年ぶり運航再開! 船は同じで会社変更 “元日本のクルーズ船”カムバック計画も!?
かつて存在した日本-韓国-ロシアの3国を結ぶフェリー航路が復活します。運航を休止した5年前と同じ船を購入した別会社が就航させるものですが、実は日韓のあいだで、別の船の就航予定もあります。
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北海道から「動くホテル」で一気に関東! 「さんふらわあ さっぽろ」乗ってみた 名物船長がいる!?
関東地方から北海道へ向かうフェリーは現在、商船三井さんふらわあのみです。1日2往復あるうち夕方便に乗りましたが、所要19時間を楽しく過ごせる空間づくりや工夫が目立つ船舶でした。
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“国鉄イチ豪華”実は船だった!? 「青函航路」の栄枯盛衰 所要時間“新幹線並み”の民間船もいた!
青森港と函館港とを結ぶ青函航路。その始まりは江戸時代、まだ開国もしていない時期だったとか。長く鉄道連絡船も就航し、日本の近代史と共に歩み続けた航路は、まだまだ健在です。