ミリタリーの記事一覧
-
「空母が空飛べば最強なんじゃ…」超大国アメリカ作りました←大失敗!「珍兵器」扱いの理由とは?
高高度を半永久的に無着陸で周回飛行し、膨大な艦載機で敵を圧倒する空中空母。創作物にはよくある設定ですが、現実でもそれを試みようとした時期がありました。
-
米「微妙…」英「いらねえ…」ソ連「メッチャ使いやすいけど?」全然評価が違う! 大戦中に使われた空飛ぶコブラとは
ヘビにちなんだ兵器は数多ありますが、第二次世界大戦時にほぼ全域で使用されたP-39「エアラコブラ」は、運用国によって全く評価の違うことで有名です。なぜ、そこまで国によって評価が違ってしまったのでしょうか。
-
敵機に逃げられる!?「じゃあ戦闘機を垂直に打ち上げよう!」ドイツが作った驚愕の迎撃機 もはや“有人対空砲”
ドイツの戦闘機で今年の干支であるヘビにちなんだ名前の戦闘機というとBa349「ナッター」があります。ドイツ語で「ナッター」はナミヘビの一種です。同機はかなり異質なコンセプトの迎撃機として有名です。
-
護衛艦の居住区「カプセルベッドに!」「ネット回線使えます」具体的なイメージ公開 設置の期限は?
防衛省がこのたび公開した予算案で、護衛艦の寝室をカプセルベッド化すると明記しました。そのイメージも公開されたほか、主要艦艇へのWi-Fi環境も5年以内に改善する計画です。
-
「あわや沈没!!」から生還できるのが“いい軍艦” 「ダメコン」のスゴさとは ハイテク艦もやっぱり「人」
軍艦が損傷を受けた場合、沈没を防ぐための「ダメージコントロール」が重要です。乗員らは、一体どのようなことをしているのでしょうか。2019年に行われた英軍艦「モントローズ」の一般公開から振り返ります。
-
中継ぎから本命に昇格!? 世界初の攻撃ヘリ「コブラ」が60年現役なワケ ひょっとしたら『シン・ゴジラ』のシーン変わっていたかも
怪獣映画などでも度々登場したことのあるAH-1「コブラ」。同機は実は世界初の攻撃ヘリコプターですが、当初は間に合わせ的に生まれた兵器でした。ヘビ年にちなみ、同機がなぜ長く使われるようになったのかさかのぼります。
-
フロントに“立派なモノ”が… 豪州マイナー戦車に付いていた「謎」の突起物 “実戦使用”はあったのか?
第二次大戦中のオーストラリアでは、来るべき日本軍との戦いに備えて、初の自国戦車が開発されました。ただ、その戦車の正面には、“ナニか”に見える謎の突起物が備えられています。