ミリタリーの記事一覧
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「領空侵犯!?」空自が青ざめた事件とは “空飛ぶレーダーサイト” E-2運用40年 新型はまさに千里眼
日本におけるE-2「ホークアイ」早期警戒機の運用が2023年でちょうど40年を迎えました。現在、航空自衛隊は最新のD型を導入している真っ最中。既存のC型との性能の違いや、判別ポイントはどこでしょうか。
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「機体をB-29にぶつけろ」 無理難題に挑んだ戦闘機「屠龍」 精鋭パイロットを多数輩出
二式複座戦闘機「屠龍」は、欧州での双発戦闘機人気に触発されて川崎航空機が開発した旧日本陸軍の双発戦闘機でした。初期こそ実戦には耐えられないとされますが、戦局の変化により日の目を見ることになります。
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砲塔無しで大暴れ 絶滅した「戦車もどき」たちは何だったのか 戦闘力高いのに戦車じゃないワケ
戦車といえば回転する砲塔があり、分厚い装甲に覆われた履帯をつけた車両になりますが、かつては戦車のような役目をした戦車もどきの車両というものが多数存在しました。
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空軍基地を閉鎖→「亡命移民のキャンプに」地元や議員が猛反発! そこは“伝説の基地”
イギリス空軍の伝説的な「ダムバスターズ」や「レッドアローズ」が使用したスキャンプトン空軍基地の跡地。ここが亡命希望の移民を受け入れ先になることをめぐり、地元が揺れています。
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17年務めた「横須賀の顔」巡洋艦が退役 代わりの最新鋭駆逐艦も“仮”!? 米海軍が目指すのは
17年間、横須賀を母港としたアメリカ海軍の巡洋艦「シャイロー」が、新たな配備先のハワイへ向けて出港しました。その代わりを務めるのは、最新鋭の駆逐艦。装備品の更新時期に差し掛かっていることもあり、横須賀の顔ぶれも変わりそうです。