三菱自動車の記事一覧
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“三菱車の歴史”そのもの!? かつてのド定番セダン「ギャラン」は何がスゴかったのか? 浮き沈みもスゴすぎた36年
近年、日本市場で人気を巻き返しつつある三菱自動車。その“質実剛健”で“機能美”のある独特なキャラクターを築いた名車のひとつが、1969年のデビューから36年間にわたって人気を集めた4ドアセダンの「ギャラン」でした。
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中国車を発展させた“三菱エンジン”現地での生産終了 「まだ完全撤退ではない」今後どうなる?
三菱自動車は2025年7月22日、中国の合弁会社で行っていたエンジン事業の終了を発表しました。2023年に中国での完成車の生産から撤退していた同社ですが、今回の決定によってどのような影響があるのでしょうか。
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「新型パジェロじゃないの!?」三菱の7人乗りSUV世界デビュー! 日本上陸は?
2025年7月15日(現地時間)、三菱自動車はインドネシアで新型ミッドサイズSUVの「デスティネーター」を発表しました。
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これも「三菱車」!? 初期は“押しがけ”オンリーだった「伝説のバイク」とは?
戦前の2大軍用機メーカーだった現在の三菱重工とSUBARUは、戦後復興期、ともに新たな乗りものとしてスクーターを打ち出します。三菱の「シルバーピジョン」は、航空機の資材で誕生し、復興の「足」となりました。
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本格軽4WD「ジムニー」のライバル!「パジェロミニ」をご存じか “今こそ買い”の意外な理由とは?
新型「ジムニー ノマド」は受注を停止し、既存の「ジムニー」シリーズも相変わらず納期は長め。それなら、繋ぎに安価な中古車を買って一時的に乗ることも一考の価値がありそうです。かつてのライバル「パジェロミニ」などいかがでしょうか。
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揺らぐEV崇拝「クリーンディーゼル」をなぜ見直さないのか? すっかり聞かなくなったけど「しっかり売れている」という現実
EVが失速し、現実的な選択肢としてHVも脚光を浴びるなか、以前よりすっかり話題に上らなくなったのが「クリーンディーゼル」。軽油なので燃料コストは抜群、走りもよいのに“アブラだけ”という理由で廃れてしまうのでしょうか。
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「今年のクルマ」は“ミニバン”に決定! 「フリード」初の栄冠 ホンダ久々の授賞
一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は2024年12月5日、日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025の各賞を発表しました。
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高市元大臣の後任も筋金入りのマニア! 愛車の異名は「走るシーラカンス」まさかの激レア車
2024年10月1日に発足した石破内閣で、経済安全保障担当大臣に起用された城内 実衆議院議員。彼の愛車は、いまや貴重な三菱自動車製の初代「デボネア」です。「走るシーラカンス」とも揶揄された激レア車とはいったい?