京急の記事一覧
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山手線ワンマン化の布石「ATACS」何の略? 「ATO」正しくいえる? それぞれ解説
山手線と京浜東北線の一部に「ATACS」と「ATO」という運行システムが導入されます。ワンマン運転や自動運転につながる技術ですが、どのような意味なのでしょうか。広く使われている運行システムとともに解説します。
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バス停「住宅前」「区境」「ガード下」… 単純すぎる名前なぜ多い? 「分譲住宅」も
バス停には「住宅前」「学校前」など、駅名の感覚からすれば単純すぎるのでは? と思える名前のものが数多く存在します。こうしたストレートなバス停名はなぜできたのでしょうか。
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長い!「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」京急に誕生 駅メロもスゴイ異色コラボの背景
三代目J SOUL BROTHERSが羽田空港第3ターミナル駅をジャックし、「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」が誕生しました。駅名看板は大胆に変更、列車接近メロディーも「電車を待っていると踊りたくなる」ものになっています。
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敬老の日に誕生 列車の「優先席」 なぜ当初は「シルバーシート」? あなたはそこへ座る?
列車の優先席がかつて「シルバーシート」と呼ばれていたのを覚えているでしょうか。初めて設置されたのは1973年の「敬老の日」、国鉄中央線と伊豆箱根鉄道でした。今は聞かないこの名称、何が由来なのでしょうか。
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「黄色い京急」なぜ? 「〇〇線カラー」のイメージ覆すレア色電車たち 東京圏の私鉄
鉄道車両のカラーリングはたいてい、「会社の色」や「路線の色」を反映していますが、なかにはそのイメージを覆するような車両が走っていることがあります。なぜその色になったのか、理由とともに東京圏の私鉄で紹介します。
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見た目そっくりでも別形式の鉄道車両 何が違うの? 西武・京急・小田急の場合
大手私鉄の車両には、同じような形なのに違う形式を名乗っている車両があります。しかも塗装や帯色が一緒です。パッと見で判別しにくい車両の形式、どのようにして見分けたらいいのでしょうか。
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ホテルにゴリッゴリの「鉄道コンセプトルーム」続々のナゼ コロナ禍に光明?
ホテルに鉄道やバスをテーマとした特別な客室、しかもかなりマニアックでニッチなコンセプトともとれる部屋を設ける動きが相次いでいます。鉄道会社もこれに積極的です。