信号機の記事一覧
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信号機が見えない! 雪国での対策あれこれ 縦向き設置のほかに何がある?
雪の季節になると、特に豪雪地域では着雪により信号機が見えないトラブルが頻発します。従来の電球式に比べ熱を発さないLED式が増えていますが、雪の対策としてどのような工夫を凝らし、雪国に設置されているのでしょうか。
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何のため?「信号機のゼブラ板」 いまや激減 しかしLED信号機に新設も
車両用の信号機に、ゼブラ柄の板が取り付けられているものがあります。もともと戦後の電力事情から生み出された工夫で、いまや数は激減している一方、少ないながら最新のLED信号機に新しく取り付けられるケースもあります。
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誰が買う? 自治体が信号機を競売に 出どころは? 使い道あるの?
佐賀市が交通公園に設置していた信号機を一般競争入札にかけて売却します。ターゲットは一定数いるらしい「信号機ファン」。信号機の重さや製造年について佐賀市に聞きました。
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信号機の電球は切れないのか? LED式の普及で電球式は減っているが…
道路の信号機が消えている場面は、停電時などを除き滅多に見かけませんが、そもそもなぜ電球が「切れない」のでしょうか。そこには「切れない」ようにするための厳しいルールや工夫がありました。
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押しボタン式信号 なかなか変わらないワケ 待ち時間はどのくらい? 県警に聞いた
押しボタンを押してから歩行者用信号機が青になるまで、早いときもあればかなり待たされるときもあります。どうして違いが生まれているのでしょうか。おおよその秒数とともに、鳥取県警に聞きました。
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矢印信号のメリットとは? 意味ある「←↑→」同時点灯 「青」にしないワケ
一般的に矢印信号は右折で使われるケースが多いですが、なかには左折・直進・右折の矢印が同時点灯することもあります。そうする背景には、矢印信号ならではのメリットがありました。
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「点灯しない矢印信号」なぜ存在? それが点灯するのは「有事」
東京都内の交差点に設置された信号機には、矢印信号があるにもかかわらず点灯しないものがあります。よく見ると「防災対応型信号機」と書かれた標識が。どのような時に矢印が表示されるのか、警視庁に聞きました。
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車道の信号機「赤がいちばん右」な納得の理由 「左」だと確かに心配だ
横に長い車両用の信号機は一般的に、左から「青・黄・赤」の順で灯火が並んでいます。ところが海外では「赤・黄・青」と、赤と青の位置が逆のパターンも。その色の配置には、納得の理由がありました。
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道路信号機の黄色、実は赤色より2倍明るい 黄色を一番明るく光らせるもっともな理由
道路にあるクルマ用のLED式信号機は、「青」「黄」「赤」で明るさが違います。一番明るいのは「黄色」。その理由を信号機メーカーに聞きました。