名古屋高速の記事一覧
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高速道「加速車線の先頭で合流」への誤解とけるか 物理的に先頭以外を塞ぐ→渋滞3割減
高速道路の合流部で、「加速車線の先頭でしか合流できなくする」対策が渋滞緩和に効果を挙げ、導入箇所が拡大します。以前から言われていたことですが、知らない人も多く、高速道路のマナーとして定着するか注目されます。
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中京圏屈指の渋滞地点「一宮JCT」 改善の特効薬は名古屋高速の延伸? 計画着々と
中京圏屈指の渋滞ポイント、名神と東海北陸道が接続する一宮JCT直下に、東海北陸道の新しいICが開通します。しかし恩恵を受けるのは一部のクルマのみ。抜本的な解決に向け愛知県が新ルートの実現へ動いています。
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大阪名物「道路がビル貫通」ほかにも? 都市ならでは「ビル+道路一体開発」5選
高速道路がビルを貫通している――そんな未来都市さながらの景観が大阪にあります。本来、道路は道路、施設は施設と空間が分離されるのが基本ですが、それらを一体的に整備した事例は、他にもあります。
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トンネルになぜ穴あける? 「半地下トンネル」メリットは 最近の道路で増加
地下トンネル方式の道路が増えてきた一方で、トンネル上部が地上に向かってあいていて、光が差し込む「半地下」方式も、最近増えています。なぜわざわざ穴をあけるのでしょうか。
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11月の道路工事なぜ多い? 渋滞注意の大工事が目白押し 首都高 阪高 名高速etc
2020年11月は、首都高や阪神高速、名古屋高速などで激しい渋滞が予想される大工事が相次ぎます。「Go Toトラベル」の本格化で交通量が増えているなかですが、11月は例年、こうした道路工事が多くなる傾向があるのです。
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高速道路「初見殺しのJCT」5選 長~いランプに複雑分岐 車線移動はお早めに
いくつものランプウェーが複雑に折り重なる高速道路のJCTは、その造形の美しさも注目されますが、実際に現地を走るときは注意が必要な箇所も。大規模なJCTは分岐も複雑なほか、車線運用が変則的なケースもあります。
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高速道路の新型コロナ対応まとめ SA従業員や料金所係員が感染 一時閉鎖も
新型コロナウイルスへの感染が、高速道路のSAや料金所など、利用者と直接触れる現場でも起こっています。国ぐるみの外出自粛要請もあり、SA・PA店舗の営業時間縮小や営業休止など、現場では様々な対応がとられています。
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