国鉄の記事一覧
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東京駅に残るナゾの案内表示「シャトル マイハマ」って何だ? フシギな名前の列車 いつ走ってた?
JR東京駅の京葉線ホームには、乗車口案内に「シャトル マイハマ」という表示があります。しかしこのような列車は現存しません。いつ、どの区間を走った、どんな列車なのでしょうか。
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食堂車でもビュッフェでもない、それがいい! 列車に「ラウンジ」がある意味 まだまだ進化中!
観光色が強い鉄道車両や、寝台特急のように運行時間が長い列車の中には、座席定員外の「サロン」や「フリースペース」が存在するものもあります。文字通り「自由に着席できる、みんなのスペース」は、どう使われてきたのでしょうか。
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SLは「生き物」「すぐに機嫌損ねるし…」 若手が支えるSL人吉ラストラン ただ「訓練は地獄だった」
「SL人吉」の牽引機として使われる8620形蒸気機関車58654号機が、ラストランを前に3日間の交番検査を受けました。その初日には整備士、機関士、機関助士のインタビューを実施。SLへの熱い思いを取材しました。
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「100歳超えSL」ついにラストランへ 煤だらけの整備に密着 “本調じゃない”と語るワケは
「SL人吉」の牽引機として使われる「ハチロク」こと8620形蒸気機関車58654号機が、ラストランを前に3日間の交番検査を受けました。すでに製造から100年以上が経過し老朽化も目立ちますが、作業員は真っ黒になりながら整備を行いました。
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120年の歴史に幕 「横須賀」の新造船ヤード撤退の“意味” 「石油タンカーに特化」もうそんな時代じゃない?
住友重機械工業が新造船の建造から撤退。関東からまた一つ、新造船ヤードが消えるだけでなく、造船と軍港で発展してきた地元「横須賀」にとっても一つの転換点となります。最新の船にも対応してきましたが、同社首脳は苦しい胸の内を明かしました。