大井川鐵道の記事一覧
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大井川鐵道のSL、利用者900万人突破! キリ番対象者はセレモニーでくす玉割りも!
大井川鐵道が新金谷~千頭間で運転しているSL列車。利用者が累計900万人に達しました。900万人目の人は、大井川鐵道の社長からオリジナルグッズが贈呈されたほか、記念くす玉割りを行いました。
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電化70年でEL列車を大幅増発! 昭和時代の客車でパフェも 大井川鐵道
大井川鐵道が電化70年の節目に、電気機関車けん引による列車を大幅に増発。列車でオリジナルパフェを楽しめる「ELスイーツプラン」も登場します。
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1泊2日の婚活ツアー、大井川鐵道沿線で開催 恋愛スポットへ散歩、星空観察も
大井川鐵道のグループ会社、大鉄アドバンスが、「恋がねの鐘」や「塩郷の吊橋」などの恋愛スポットを抱え「縁結びの聖地」とされる久野脇地区で、婚活ツアーを開催します。1泊2日の行程には星空観察も含まれます。
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7社の登山鉄道車両ピンバッジ発売 抽選でピンバッジ台座も 全国登山鉄道‰会
箱根登山鉄道など7社が、各社の鉄道車両をデザインしたピンバッジを発売。7社には、沿線に観光地を持ち、登山鉄道の性格を有しているという共通点があることから、「全国登山鉄道‰会」を結成しています。
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アプト式電気機関車見学ツアーも 大井川鐵道が開業60周年記念イベント開催
大井川鐵道が、井川線営業開始60周年の記念イベントを開催。千頭駅で特別デザインの乗車券を発行するほか、長島ダム・アプト式電気機関車見学ツアーも行います。
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小田急マンションがリニューアル 多摩線の活性化目指し「子育て層」取り込み目指す
小田急多摩線の栗平駅近くにある小田急所有のマンションがリニューアル。そのコンセプトは子育てファミリー層の取り込みですが、そこにはマンションがある川崎市が抱えている将来の課題が背景にありました。
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急行「かわね路号」、SL不具合で電気機関車に変更中 運賃のみで乗車可 大井川鐵道
大井川鐵道の定期SL列車である急行「かわね路号」が、蒸気機関車(SL)の車両不具合のため電気機関車(EL)による牽引(けんいん)に変更されています。ELでの代走期間中は、SLと同様のサービスを乗車運賃のみで利用できます。
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元祖牛肉駅弁はなぜ「音」が付いた? 日本初「メロディーつき駅弁」開発の背景
120年以上の歴史を持つ松阪駅の駅弁事業者「あら竹」。ある社会問題で危機に直面しますが、それを救ったのが現在の人気商品「モー太郎弁当」でした。容器のふたを開けるとメロディーが鳴るというユニークな駅弁です。