宇宙の記事一覧
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飛行機の速度はもう上がらない? X-15による不滅の記録7274km/hから半世紀
主翼を持った有人飛行機において、7274km/hという速度が記録されてから50年が経過しました。この記録はどのように樹立され、そしてなぜ半世紀にわたり破られていないのでしょうか。
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NASA次世代ロケット、まずは無人打ち上げへ トランプ政権の思惑はねのけ開発日程発表
2017年5月にNASAが発表した次世代ロケット「SLS」の開発スケジュールは、ごく平凡なものでした。しかしそれは、紆余曲折の末に実現した「平凡さ」でした。なにがあったのでしょうか。
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月面探査レース、日本チーム「HAKUTO」の「その先」 進む民間企業の宇宙開発
民間チームによる世界初の月面探査レースが進行中です。日本から参加している唯一のチーム「HAKUTO」は、優勝を目指すと同時にその先の、民間宇宙開発への架け橋です。
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人類初「人工流れ星」計画始動 人工衛星から日本の夜空へ「流れ星の素」を放出
人工衛星から「流れ星の素」を放出し、夜空に流れ星を人工的に発生させる「SHOOTING STAR challenge」プロジェクトが始動します。
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名古屋に「無重力」あります 飛行機で作る非日常空間、パイロットに聞くその仕組み
人類が有人宇宙飛行に成功し約半世紀。宇宙旅行はいまだ高嶺の花ですが、宇宙空間と同じ「無重力状態」の実験であれば、現実的な価格で可能です。そんな飛行実験を提供している日本の会社のパイロットに、「無重力飛行」の実際を聞きました。
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ロケット作りで中高生「理系女子」育成開始 ロッキード・マーティン
アメリカの航空・宇宙関連企業であるロッキード・マーティン社が、日本で初めて、理系分野の人材育成プログラムを実施します。その名も「Girl's Rocketry Challenge」。モデルロケット作りを通し、中高生の「理系女子」を育成します。
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きょう7月20日なぜ「ともだちの日」? 「歴史的乗りもの」が由来
7月20日を「ともだちの日」にしよう、という動きがあります。実際、中南米では「友情を確認し合う日」になっているそうで、その由来は、ある「歴史的乗りもの」でした。
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JAXAの被験者募集、受付再開 応募多数で一時中断 宇宙で人のストレスは
短期間で多数の応募があり、いったん受付が終了されていたJAXAの被験者募集が再開されます。試験の内容は「閉鎖環境で2週間過ごす」です。