安全の記事一覧
-
珍しくなった「昇降式踏切」今も残る場所とは なぜ廃れたのか
踏切には通常、遮断桿と呼ばれる長い棒状のものが使われますが、かつては、特に幅の広い道路の踏切で、ワイヤーやロープを用いた昇降式が見られました。なぜ数を減らしたのか、そして今でも見られる場所ではなぜ存続しているのでしょうか。
-
「高感度すぎる」のも課題? 東急の自動運転バスに乗った 高齢化する坂の街を変えられるか
東急バスと東急が横浜市郊外で自動運転モビリティの実証実験を行いました。クルマも歩行者も通る公道で周囲の安全を十二分に確保しながら、多くの機器を搭載した車両は走ります。
-
「それでもすり抜けますか?」バイク目線で死角だらけ 県警の“実演”による注意喚起が話題
渋滞中に右折車を譲ったところ、自車の左わきをすり抜けてきたバイクと右折車が衝突するという「サンキュー事故」。その様子がSNSで話題になる中、神奈川県警がライダーの死角について注意喚起しています。
-
撮り鉄が原因? “開かず”になった広電の踏切に物議 なぜ電車の停車中に閉まり続けたのか
広島電鉄宮島線で、駅に停車中の電車にカメラを持った人が集まり、その傍らで踏切が閉まり続ける事象が起こりました。踏切前で足止めされた通行人が疑問を呈し、SNSで物議を醸しましたが、なぜ踏切は開かなかったのでしょうか。
-
鉄道の「輸送障害」30年で約2.5倍 30分以上の遅延・運休増 事業者の“悩み”浮き彫りに
鉄道で30分以上の遅延や運休をともなう「輸送障害」が長期的に見て増加傾向です。人身事故は減少傾向にあり、ホームからの転落事故なども減っているのに、なぜ遅延や運休が増えているのでしょうか。