小田急の記事一覧
-
小田急線の代々木八幡駅が一新! ホームは「両側」から「真ん中」に、10両編成に対応
小田急電鉄の代々木八幡駅が一新。10両編成の長さに対応した上下線同一のホームに変わり、ホームドアも設置されました。駅コンコースは内装に木材が使われ、自然光を採り入れたデザインなど温かみを感じる空間となっています。
-
西武も乗り入れるはずだった東京の「多摩ニュータウン」 幻に終わった原因は
戦後に開発された、国内最大規模の住宅地「多摩ニュータウン」。小田急電鉄の多摩線と京王電鉄の相模原線が乗り入れています。かつては西武鉄道の多摩川線も乗り入れるはずでしたが、中央本線のある問題により実現しませんでした。
-
-
エレベーターは「どこでもドア」!? 小田急線の登戸駅が『ドラえもん』仕様に
小田急電鉄が「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄駅のひとつである登戸駅をマンガ『ドラえもん』のキャラクターで装飾。ドラえもんやのび太たちが駅を彩り、エレベーターは「どこでもドア」になりました。
-
-
-
-
首都圏「ちょくちょく遅れる路線」ランキング 「混雑率」からは見えない路線の素顔
国土交通省が首都圏の主要鉄道路線における2017年度の遅延発生状況を公表。30分以上の「大規模な遅延」が多い路線、10分以下の「小規模な遅延」が多い路線とで、顔ぶれが大きく異なりました。
-
2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
-
アウトレットに高速バス続々 大都市郊外の駅からも直行便、増設相次ぐワケ
アウトレットモールに発着する高速バス路線が増えています。首都圏や関西の主要駅はもちろん、郊外の駅とアウトレットを結ぶ路線も。「アウトレットへの足」と「地域の足」の両面を担うものもあります。