川崎重工の記事一覧
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初飛行から40年「日本初の純国産4発ジェット機」が“重要遺産”へ! 唯一の現存機が岐阜に
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が製作した実験機「飛鳥」が重要航空遺産に認定され、保存展示されている岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(岐阜県各務原市)で、このたび認定賞授与式が行われました。 「飛鳥」は、JAXAの前身で […]
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いよいよ「水素エンジンの大型船」続々登場へ! “化石燃料へ回帰”でもむしろ安くなる? 国内3社で世界をリード
川崎重工業、ジャパンエンジンコーポレーション、ヤンマーパワーソリューションの3社が、舶用水素エンジンの陸上運転に成功しました。ゼロエミッション船の実現に向けた国産技術の大きな前進として注目されます。
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進水した「海自の最新潜水艦」が多数の船に囲まれた! 神戸港ならではの“珍光景”が実現
国土交通省・神戸運輸管理部は、進水したばかりの海上自衛隊向け潜水艦「そうげい」の周辺に、多数の船が集まっている様子を公式Xで紹介しました。
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海自期待の最新潜水艦「そうげい」誕生! 仏原子力潜水艦よりデカいぞ 就役はいつ?
神戸市中央区にある川崎重工神戸工場で、海上自衛隊向けの潜水艦の命名式および進水式が実施されました。「そうげい」と命名されたこの艦は、たいげい型潜水艦の6番艦にあたります。
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自衛隊が「ニセ兵器」本格導入へ! 今もダマせてしまう軍用「かかし」!? 納入先が「川崎重工」のナゼ
防衛装備庁が「バルーンデコイ」の入札を公告しました。ウクライナの戦場でその有効性が改めて証明された「風船兵器」は、すでに自衛隊の一部部隊でも導入が始まっています。
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横にした「東京タワー」より長い!? 川崎重工 初となる天然ガス燃料のタンカーを引き渡し
川崎重工は、「ENERGIA VIKING(エナージア・バイキング)」を、中国大連市の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)にて引き渡したと発表しました。
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いまだ実績ゼロ! 売れない“日の丸輸送機C-2” 尻目に快進撃の「ブラジル製輸送機」メーカーを直撃したら納得でした
日本製のC-2輸送機とブラジル製のKC-390輸送機は、生まれた時期が近しいジェット輸送機です。しかし、前者はいまだ輸出実績ゼロなのに対して、後者はすでに6か国に採用されています。なぜKC-390は売れているのか、開発元に聞きました。
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