川崎重工の記事一覧
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空港「PCR検査」進化で海外近くなる? 川崎重工 ロボット検査で時短&コスト減へ
コロナ禍の中、国際線利用時の大きな課題となっているのが、感染の有無を確かめるPCR検査の所要時間です。川崎重工はこの検査を全自動ロボットで行うサービスを発表。利用者がより安心して飛行機に乗れる未来を目指します。
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陸自「偵察オート」のヒミツ ベースはカワサキ製オフロードバイク 市販車との違いは?
陸上自衛隊が装備する各種車両のなかで屈指の小ささを誇るのが、偵察用オートバイです。国産の2輪車がベースですが、陸上自衛隊が用いるにあたり専用の改良が施されています。そのポイントを現役隊員に聞きました。
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「海を飛ぶ船」バリアフリーに 東海汽船 新ジェットフォイル「セブンアイランド結」の全貌
25年ぶりとなる新造ジェットフォイル「セブンアイランド結」が、東海汽船の伊豆諸島航路に就航します。船体を浮かせて航行する超高速性能はそのままに、船内は初めてバリアフリーに。島の生活を大きく変えたジェットフォイルが進化しました。
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25年ぶり 超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」着水 「海を飛ぶ船」今後はどうなる?
川崎重工業が25年ぶりに製造した超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」の着水式が行われました。東海汽船「セブンアイランド結」として、東京(竹芝)~伊豆諸島航路などに就航予定。最高およそ80km/hで、海を飛ぶように航行します。
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ジェットフォイル新造船、25年ぶり起工の背景 老朽化待ったなし 置き換えは進む?
超高速船ジェットフォイルの新造船が、25年ぶりに起工しました。全国で運航されているものの、メーカーである川崎重工の生産中止により代替ができなかったジェットフォイル、新造はどのようにして実現に至ったのでしょうか。
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内戦中のウクライナ、主力機が国を空けて曲技飛行のナゼ 英航空ショーへ空軍機派遣
ウクライナが、主力戦闘機を英国で行われた航空ショーに派遣しました。空戦の要たる戦闘機が、内戦中に国を留守にすることになったわけですが、もちろんそこには大きな理由があってのことです。