戦闘機の記事一覧
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米国 次世代「ステルス標的機」開発を再開 新型機でコスト削減? いちどポシャった計画復活に中ロの影
アメリカがステルス機能を備えた次世代「ステルス標的機」の開発計画を復活させると発表しました。中止したプロジェクトを再開するのは情勢の変化があるようです。
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「レーダーに映らない!?」自衛隊が運用 巡航ミサイル「JASSM-ER」スゴい点はどこ?
アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-ER」を約152億円で日本へ売却することを承認しました。このミサイルはどのような性能を有するのでしょうか。
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日豪共同訓練「武士道ガーディアン」開幕! 豪F-35が小松基地へ到着 空自は豪州へ いよいよ近づく両国
小松基地にオーストラリア空軍のF-35A戦闘機が初めて飛来しました。一方で、航空自衛隊もF-35をオーストラリアに派遣しています。これは相互運用性の構築に重点が置かれるからで、同じステルス戦闘機を使っているのがポイントのようです。
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空自F-35の基地をオーストラリアへ “遠さ”が武器になる理由 でも法的に問題ないの?
日本はオーストラリアと安全保障上の協力関係を強化していますが、航空自衛隊の共同訓練に関するリリースを見ると、自衛隊機が今後、オーストラリアに展開する可能性がうかがえます。なぜ遠く離れた地に拠点を設けようとするのでしょうか。
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悲運すぎる高性能機? F-20「タイガーシャーク」わずか3機で終わったワケ しかし日本で超有名に
生産数わずか3機、しかも運用期間は4年ほどと、マイナー機扱いされてもおかしくない機体ながら、初飛行から40年以上経った今も高い人気を維持し続けている戦闘機F-20「タイガーシャーク」。その出自と顛末を振り返ります。
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「初めての海外遠征だ!」空自F-35戦闘機オーストラリアへ 実施には2国間協定が大きく関係か?
航空自衛隊のF-35が初めて海外展開しました。派遣されたのはオーストラリアですが、これには今年1月に締結された日豪円滑化協定の存在があるとのこと。この協定はどのような効果があるのでしょうか。
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ナゾ求人「F-16戦闘機の経験者/勤務地ルーマニア」民間企業がなぜ? まもなく実現「国際F-16学校」構想とは
ルーマニアにF-16戦闘機のための訓練施設が開設されます。ここの運営に民間軍事会社がかかわるそうです。しかも機体はオランダ空軍が放出した中古機だとか。そのような形をとるのは、どうもウクライナが大きく関わっているからのようです。