新車の記事一覧
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業界初 全室扉付き完全個室型の夜行高速バス、デビュー 関東バス
関東バスが両備ホールディングスと共同で、全11席が扉付きの完全個室になった夜行高速バスを運行。「まるでホテルに宿泊しているような感覚」で移動できるといいます。
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20両編成「トヨタ専用列車」増発 青函トンネル用機関車も増備 JR貨物2017年3月ダイヤ改正
JR貨物が2017年3月ダイヤ改正の概要を発表しました。トヨタの新型車生産開始にともない、専用の部品輸送列車を増発。機関車とコンテナ貨車421両、コンテナ4040個も新造されます。
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さらに改良したN700A新幹線を15編成投入 700系を置き換えへ JR西日本
JR西日本が、東海道・山陽新幹線用車両のN700Aを、2017年度から3年間かけて15編成投入すると発表。この追加投入編成には、これまでのN700Aからさらに改良が施されます。
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金色の「泉北ライナー」新型車両、デビュー前に南海の車庫で撮影会
泉北高速鉄道「泉北ライナー」用の新型車両が2017年1月に運転開始。それに先立ち、特別に南海本線の羽倉崎車庫まで運転し、撮影会を行うツアーが開催されます。
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「大阪の新しい足」大阪環状線の新型車両がスニーカーに 巨大オブジェも
2016年12月24日に運転を開始する大阪環状線の新型車両323系電車。「大阪の新しい足」となるこの車両が、なんとスニーカーになりました。
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「蓄電池電車」JRで続々 ディーゼルカーに代わり 2017年3月ダイヤ改正
JRグループが2017年3月ダイヤ改正の概要を発表。ローカル線でディーゼルカーに代わる新しい車両として「蓄電池電車」の導入、増備が進められます。
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小田急ロマンスカー「EXEα」、「隙間」で座り心地アップ
小田急の特急「ロマンスカー」のなかで、特に座り心地で定評がある30000形「EXE」。このたび行われる「EXEα」へのリニューアルで、それが進化します。ポイントは「隙間」です。
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日常に強い小田急ロマンスカー「EXE」が進化、「EXEα」に 唯一無かったロマンスカー
小田急「ロマンスカー」のうち30000形電車「EXE」はある賞を唯一、受賞していません。しかし一定の評価があり、その能力が登場から20年を迎えて“進化”。快適性などが向上します。