東京都交通局の記事一覧
-
「“しゃじん”って読んでました」 長嶋一茂さんが読み間違ったのも仕方ない日暮里・舎人ライナー“舎人”の由来とは
長嶋一茂さんが読み間違い話題となったこともある日暮里・舎人ライナーの「舎人」という地名。なぜ読みにくいかというと、昔の役職に由来であることも原因のひとつかもしれません。
-
-
江東・江戸川を走っていた戦前の「城東電車」とは 路線網の記憶いまも遺構に
かつて江東区、江戸川区に小さな私鉄が走っていました。その名を城東電気軌道といいますが、現在ではほとんど知られていません。いったいどのように生まれ、人々の生活の足となったのでしょうか。
-
-
「新宿駅ダンジョン」実はかなり便利に! 難易度下げた東西自由通路 まだまだ拡がる地下道
2020年に新宿駅の東西を隔てていた改札が取り払われ、東西自由通路が誕生しました。この開通で、地下鉄丸ノ内線沿いのメトロプロムナードも、さらに便利になりそうです。
-
-
「大江戸線」新宿スルーだったかも? 全通までの紆余曲折 一時はモノレール構想も
東京都心の地下で環状線を形成する都営大江戸線ですが、現在の「6の字」運転になるには、経由地も含めて紆余曲折がありました。一時は計画が凍結されたほどでしたが、今や大規模災害時には、人々を救う使命まで与えられています。
-
-
「都営三田線を大宮へ」国鉄も乗り気だった”埼玉延伸構想”とは 時代に翻弄された越境の夢
東急を経由して横浜方面へ直通する都営地下鉄三田線。いっぽうで北側でも、埼玉方面への延伸が構想されたこともありました。実現するはずだった越境が頓挫した後は、別の方向へ”活用”しようとする動きもあったのです。
-