東京都交通局の記事一覧
-
消えゆく「踏切ズラ~」 変わる都電荒川線 「専用軌道」と踏切なくすワケ
電車の専用軌道区間が多く残っている都電荒川線ですが、一部区間では新しい道路の建設に伴い、線路と一体で整備が進められています。向原~東池袋四丁目間には多数の路地があることから、線路との交差部には踏切もたくさんありました。
-
東急相鉄メトロ都交東武西武埼玉 「新横浜線」開業へ7社局の電車ズラリ 行先「SH01」って?
相鉄と東急の「新横浜線」が2023年3月に開通し、2社のほか東京メトロなど最大16路線にまたがる直通ネットワークが完成します。開通まで1年を迎えた日、関連する7社局の車両が一堂に会しました。
-
3都県縦断の超ロングランナー「都営車」まもなく引退 都営浅草線5300形 意外な乗り入れ先も
都営浅草線の5300形電車がまもなく営業運転を終了する予定です。主力車両として浅草線内だけでなく、直通先の京急線や京成線などへも入線するロングランナーでした。この5300形、どのような経緯で登場したのでしょうか。
-
都電の線路を移設しての大工事 何を造っている? 雑司ヶ谷は「大正~令和の3階建て」に
都電荒川線の鬼子母神前~都電雑司ヶ谷付近で、線路の移設を伴う道路などの大がかりな工事が行われています。完成すると、大正から令和まで4つの時代の「都市計画」が、「3階建て」で実を結びます。